経営や販促、生きるヒントや地域づくりなど
様々なジャンルを独自の切り口で

業務を推進する中で得た学びや世の中の出来事、時には映画やテレビ番組、漫画等から感じる時代の流れを島中星輝というフィルターを通してブログ形式でお届けします。
弊社の業務に対する情熱やクライアントへの熱い思いも垣間見ることができます。多分。

成果を出したいなら環境を整えろ!環境整備こそが結果に繋がる

小学校時代の同級生が12月についに
結婚するとのこと。嬉しい情報です。

農家の次男でスポーツ万能、誠実で
ちょっぴり茶目っ気と内気な性格。

これまでも幾つかそのチャンスは
あったみたいですが、やっとゴール。

正直なところ「ダメかな?」と内心
思っていたので特に嬉しかったです。

披露宴では余興で歌ってくれという
リクエストをいただきました。

ジャズバンドを結成しているという
別の同級生の「生ギター」をバックに
歌うのですが、どんな歌にしよう?

目立とう精神を持つ私としては
がっつりと悩むところであります。

 

環境を整えると結果に繋がる

 

披露宴の余興で歌うってこれまでも
何度か経験がありましたが、やはり
難しいものですね。

何故って「誰も聞いていない」から。

これまでも披露宴に参加されたこと
のある人なら想像できますよね。

乾杯したら宴会状態ですからね。
友人代表のスピーチも、祝電も、
酔っ払いの耳には届いてきません。

 

状況・環境が整っていないってのは
想像以上に何かをやるときにマイナス
の効果をもたらすものなのです。

テレビの収録だって「前説」で客の
会場の空気を少し温めますよね?

セミナーで講師をするときでも同じ
ですが「いかにこの堅苦しい空気を
崩していくか?」が最初の難関です。

正直な話、セミナーや歌の披露の
成否は8割方ここで決まりです。

場の空気が整うってことは笑う準備
が出来ているってことですから。

…すでにお笑いに走る前提ですね。

 

私が歌を披露する前にまずやる事は
お祝いの挨拶で笑いを確実にGET、
それから歌いだしでの「大声」です。

え?何???という驚きがあれば、
誰もがステージを注目してくれます。
ここは度胸試しみたいなものです。

 

注目を浴びるってのはバランスが
非常に難しいです。過去に参加した
友人の披露宴でもありましたが、
私はよく注意を受けるんです。

 

島中くん、主役は俺たちだから

 

目立ちすぎちゃってヒンシュクを
買うことも。

ま、盛り上げ担当ですからね。
仕方ない部分はありますよね。

目立つって恥ずかしいのですが、
恥ずかしいという自尊心を捨てて
道化になる事で笑いが起こります。

結果として自尊心を保てます。(笑)

 

余計な事ばかり考えないでちゃんと
披露する歌を練習しろって話です。

───本日はここまで。

 

休日なしの仕事づくしの秋です。

手抜きのプロなので疲れは翌日に
持ち越さないタイプなんですけど、
初老を過ぎたせいですかね。

クマが凄いんだろうか。
顔が浅黒いんだろうか。
まぶたが開いていないんだろうか。

会う方々が「疲れてますね」と軽く
同情らしい表情を浮かべ声を掛けて
くれます。有難いですね。

安心してください。
ただの飲み過ぎですよ。

明日、明後日と熊本出張なんで、
今夜は早めに寝るとします。

今週もはりきって参りましょう!

アイディアが湧く瞬間は 一瞬の積み重ね。思いの積み重ねに成り立つ!

ホームページを作成しました。

無料で。

実はずーっと作らなきゃいけないと思って
いたのですが、時間がないを言い訳に放置
していました。

 

島中星輝
島中星輝

だって面倒臭いんだもん。

 

しかしながら、やってみると頭の中が非常
にスッキリと整理された様な気がします。

・自分は何者か?
プロフィール、会社概要、経緯。

・自分に何ができるのか?
資格、営業項目、事業実績。

「へぇ~いろいろやってるんだな」と
自分のこれまでの仕事や実績、能力などが
棚卸しされ、視覚化できました。

もっと格好良くデザインしたいと考えて
ますが、まずは骨組みが重要です。

無料のHP作成サイトでしばらくは云々と
唸りながらコンテンツを揃えていきます。

現在「お客様の声」を構築中です。
これまでお世話になった方々に弊社、
または私の良い部分をドンドン情報発信
してもらうべく画策中です。

もちろん自ら「応募」してもOKっす。
(島中をヨイショしよう)

ぼちぼちと少しずつ構築していくので
時間が空いた時にでも御覧ください。

 

試行錯誤がアイディアに繋がる瞬間

賢明な読者なら既に気づいていますよね?
今週号から体裁を少し変更して
配信します。1行の文字数を変えました。

数ヶ月前に友人にアドバイスをいただき、
文章の改行数を23文字に変更しました。
先週号まで配信していた体裁です。

パソコンとスマホで見るとやはり文字数の
表示できる範囲が違うので発信者
としては悩むところです。

またスマホの種類もいろいろあるので、
機種により全く違うみたいなんですよね。
最適となる改行文字数が。

自分のブログをiPhoto5で読んでると、
少しずつ気になってきます、改行の位置。
今週号はとりあえず19文字で改行です。

参考としたブログ記事です。読者に実際に
アンケートを行っているようです。

面白いことや課題点など、どんなことでも
一度気になるとずっと注目しますよね?

友人から改行についてのアドバイスを
いただいてから試行錯誤の連続です。

…違うな。いま試行錯誤の最初の一歩。

試行錯誤を続けていくことで、ふっと
ある瞬間にアイディアが湧くのです。

誰もがニュートンみたいに落ちたリンゴを
見て万有引力をすることは出来ません。

それについてずっと試行錯誤したり、考え
続けていたからこそ、落ちたリンゴから
ヒントを掴み取ることができたのです。

 

アイディアが湧く瞬間っていうのは、実は
一瞬の積み重ね。思いの積み重ねの上に
成り立っているものではないでしょうか。

随分と難しい話になってしまいました。

話を戻しますが文字数と改行って執筆する
側からするとすごく気になる関係です。
私は特に神経質なB型男子ですから。

できれば「文章の途中」で改行したくない
じゃないですか。それは、美しくない。

こんなブログごときで美しさを求めて
何すんだって話かもしれませんが、そこが
自分なりのこだわりってヤツです。

だから途中で改行してしまいそうな時は
平仮名を漢字にしたり、表現を変えたり、
句読点を入れたり、もしくは諦めたり。

意外にも、一行の中に葛藤があるんです。

安心してください。適当に配信している様
に見えて少しは悩み、考えていますよ。

 

───本日はここまで。

 

週末は日南地獲れの海老を皆で解体し、
食べ比べをしようぜっていうイベント。

多分、楽しんだだろうな~

多分というのは、今この原稿を書いている
のは10/16(金)だからです。

いつもは日曜日の夕方くらいに執筆する
のですが、おそらくイベントの影響で
ぐったりとダウンしているだろうから、
今のうちに書いておこうという発想です。

イベントの様子はおそらくFacebookで
仲間と共にガンガンと発信してます。
気になる方はそちらを覗いてみて下さい。

それでは今週もはりきって参りましょう!

地域で生きていく、汗を流していく原動力はやっぱり「愛」でした。

お知らせです。

11月の三連休に移住農業体験ツアー
を開催することになりました。
対象は関東にお住いの「移住・農業」に興味がある
(できれば若い)方でございます。

西都市と西米良村を巡って二泊三日で農業体験を
していただくのですが、できるだけ価格を抑えて
開催したいと考えています。

ただいま関係各所を調整中で確定ではないのですが
飛行機チケット、食事、宿泊込みで、なななんと!
たったの2万円!!!!!

興味がある方は是非お知らせください。
詳しい情報が分かり次第、シェアしますので。

やっぱり愛ですよ!

先日、西都市・西米良村の役場に行き、ツアー内容
に関する調整をして参りました。内容をより充実した
ものにするために強力な助っ人を引き連れて。

地域情報誌みちくさ編集長である福永栄子さんです。
株式会社アイロード(みちくさ編集部)

以前から存在は知っていたものの、こうして事業を
協働で行うことになるとは思いもしませんでした。

それから業務のマネジメント係の柿木真一さん。
通称カッキー。

弊社BRINGの社外取締役を無償で
やっていただいてます。

彼の意思に関係なく強引に。

 

福永さんやカッキーの地域におけるネットワークや
体験イベントのノウハウは半端じゃありませんから、
ツアー企画の協議もスイスイーと進行できて非常に
助かりました。ホント感謝でいっぱいです。

しかし、この会社のスタッフたちはよく働きます。

移動もとんでもないです。みちくさ配布エリアは、
いつの間にか福岡や関西にまで広がっていますから。

実際にその地域まで行き、広告営業して、打合せて、
写真撮って、デザインして、校正して…やっと紙面が
完成したと思ったら配布して。

 

それで1ヶ月です。それで日々がぐるぐる廻ります。

恐ろしいです。この仕事量(時間)と移動距離は
とんでもないレベルです。私がスタッフとして働き
たくない企業のトップ3にがっちり入っています。

外部から見て「いつ寝てるんだ?」という感じの
日々を送っています。福永さんは車内で何度か
携帯電話を握りしめて寝落ちしてましたから、隙間
時間に寝ているんでしょう…。

福永さんに聞いたんですよ。

 

島中星輝
島中星輝

毎日地域を駆け巡り、原稿書いたり(時には英語で)
会議に出席したり、営業したり、新人教育したり、
打ち合わせしたり、ツアーの段取りしたりと忙しく
していますが、その活動の源は何なんですか?

そしたら彼女、屈託のない笑顔で
「やっぱり愛ですよ」とサラッと答えたのです。

 

参りました。
凄い。愛の源泉です。

先月は海外に行ってたらしいのですが、徹夜続きの
寝不足と過労、時差ボケでぶっ倒れたらしいです。
いやいやいや、凄すぎる!

ぶっ倒れるまで仕事するなんて!!!!

っていうか無茶はやめて!

 

自分の自堕落な生活がとても恥ずかしくなりました。
そして「もっと本気でやらんかい!」という喝を
ガツンと入れられたような気がしました。

寝る間を惜しんで、自分のために、会社のために、
地域のためにもっと本気でやらないといかんですね。

 

───本日はここまで。

 

週末は長友まさ美ちゃんのセミナー運営でした。

毎回内容が違うし、確実に参加者をファンにするし
元気に明るく突っ走っているし、凄いなと再認識。

なんか私の周りにいる人、凄い人多すぎない?
パワーある人、愛情ある人、アイディアある人、
たっくさんいます。

ついつい出来ていない自分と比較しちゃいますね。

あー、俺ってなんてダメな人間なんだーと反省する
ことも多々あります。毎日その連続かもしれません。

それでも頑張っていこうと思えるのは、彼らが仲間
だからです。尊敬する同志だからです。愛する友人
だからです。

言葉で伝えたことがありませんので、実際は私が
勝手に繋がりを感じていて、勝手に刺激を受けてる
という感じですね。

「彼らと同じ時代を生きていきたい」と思わせる、
そんな魅力に溢れた方々だから、その生き方が
奮闘ぶりが私に刺激を与えるのでしょうね。

それでは今週もはりきって参りましょう。

日南市の中心で渡川愛を叫ぶ!行動する実践者に最大の敬意を

土曜日、南那珂地区の人材育成講座「振徳塾」にて
美郷町の地域団体である渡川ONE(どがわん)が
講師としてやって来ました。しかも5人も!

講師謝礼は1人分しか支払えないって言っている
にも関わらず。本当に頭が下がる思いです。

今日はそんな渡川ONEについてのお話です。

日南市赤レンガ館で渡川愛を叫ぶ!

上記のタイトルで講座が始まりました。

渡川ONEとは旧南郷村の渡川地区を盛り上げようと
奮闘する若者のチームなんですが、使命感が凄い。

渡川地区には小学校と中学校がありましたが、
その両方が閉校しています。閉校の式典では参加した
卒業生たちが悔しくて、寂しくて泣いたそうです。

二度の悲しみを背負い、もうこれ以上地域が廃れて
いくのを見たくない、そんな思いで団体を立ち上げて
今に至るということでした。

活動内容はまた今度お知らせするとして、私がこの
講座で感じたことはその行動力もさることながら、
彼らの地域を愛する思いの深さです。

今回の講座って簡単にいえば自分たちが住んでいる
地域の自慢大会だったりするわけです。日南市で
渡川の良さについて、自分たちがどれくらい渡川を
好きかってことについて延々と話すのですから。

これって凄いことだよなぁと考えさせられました。
果たして自分に同じことができるだろうか、と。

自分が住む地域の悪口だったり、足りていない部分
というのは比較的簡単に口をつくのですが、
どんなところが好きかって意外にいえないものです。

地域づくりに携わって感じている部分はここです。
県内各地のリーダーたちはいかに自分の地域が
良いところかを熱く語ってきます。

熱を感じるからこそ、私もその地域が好きになり、
様々な方に口コミで、Facebookで、情報を共有
してきたのです。

最近感じることがあるのですが、行動を起こして
いない人に限って、地域で活動している方々の批判
をしています。それが許せなくてムカムカしてます。

「行動している人に敬意を払え!」

私が一番言いたいことはこれです。何もやってない
人に何をいう権利があるのでしょうか。

渡川ONEは自分たちに何ができるか、何をしたいか
必死に考え、仲間を募り、動き出しています。

だからこそ!尊敬できるのです。
だからこそ!刺激を受けるのです。
だからこそ!こちらも動きたくなるのです。

その一方で自分の無力さを再認識させられます。
地域の実践者に「草むしり」を強いられていると
被害者意識を持ってしまう自分の弱さを痛感します。

グリグリと傷口に塩を塗りこまれているような
そんな痛みも同時に感じてしまうのです。

まだまだ修行が足りないってことですかね。

───本日はここまで。

日曜日のお昼に放送されるNHKのど自慢大会に
息子が出場しました。絢香の「にじいろ」で。

日南市で開催された地域対抗のカラオケ大会に
出場したかったみたいなのですが申込期日が過ぎて
いて参加できなかったようです。

で毎週録画していた「のど自慢大会」で宮崎県での
情報を知って応募したというわけです。

土曜日に予選大会で日曜日に本番ってことで
親戚一同に告知する時間もなかったので放送後は
LINEやらメールやら電話やら、すごい反響でした。

壱岐の親戚のおばちゃんとかは「涙んずるごたる」
(涙が出てきそうだ)なんて言ってきました。

テレビに出演するっていうのは、日本において凄く
インパクトのあることなんだと再認識しました。
思わず連絡したくなってくる、涙が出てくるほどの
影響があるってことですからね。

なんか「親戚孝行できた」って感じでした。^^

それでは今週もはりきって参りましょう!

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