経営や販促、生きるヒントや地域づくりなど
様々なジャンルを独自の切り口で

業務を推進する中で得た学びや世の中の出来事、時には映画やテレビ番組、漫画等から感じる時代の流れを島中星輝というフィルターを通してブログ形式でお届けします。
弊社の業務に対する情熱やクライアントへの熱い思いも垣間見ることができます。多分。

利用人口も多くてスマホに直接届けれる アプリって公式LINEがベストだよな。

冒頭にも書いてありますがメルマガの
配信を止めて公式LINEに移行いたします。

数年前から言っているけどやっとことさ
実行することができました。笑

ただねぇ。
このメルアド配信スタンドは有料性なんですが
あと11602通はメールできるんですよ。

1万円コースで8年近く経過するってのに
使い切っていない…汗

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今週のテーマ
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☆あなたの会社の広報戦略はどんな感じ?

時代は変化していきます。
コミュニケーションツールなんて次から次に
新しいアプリが登場していきます。

今はclubhouseですね。
使いこなせていませんけど。笑

SNSは種類がたくさんあるのですが
どれをどう活用するか設計図を最初に
作成する必要があるんです。

それはわかっているんですけど
諸々考えるのが面倒で…
数年前の計画が今頃動き出すことになるんです…

まず私の場合をご紹介しますね。
参考になれば幸いです。

最初に考えたのはメルマガです。

これってスマホに直接お届けできるので
Facebookみたいに更新したから
アプリを開いて読んでもらうってのが
ちょっと手間だなって思ったんです。

利用人口も多くてスマホに直接届けれる
アプリって公式LINEがベストだよな。

ここが最初です。

ただLINE登録してもそこに提供する
情報が無ければ意味がない。

それじゃこのメルマガをまるまるっと
LINEで届けよう!!!

…って思っていないんですよ。

まずLINEは長文に適していない。

さらっとコンテンツだけ紹介する短文が
ベストだと思います。

じゃあ、提供するコンテンツは何か。

・YouTubeでのお役立ち動画
・広報お役立ちコラム(このメルマガ)
・主催イベントの案内
・登壇するセミナー等の告知
・会社情報

こんな感じですか。
で、これを毎回LINEで送ると精読率が
下がるだろうと想定したんです。

それにリンク先がいくつもあると
読む方も大変だし、
文章の下にサムネイルがリンク先の数だけ
出てきて見づらい。

だったら、どこかにコンテンツを集約して
そのページのリンクを1つだけ掲載しよう。

そう思って準備しているのがホームページです。

ホームページに動画やコラム、イベント情報が
掲載されていたら、紹介するアドレスは1つで
済みますよね。

そういう誘導を意識していたので公式LINEは
数年前に登録していたのですが活用しなかったんです。

ホームページが無ければこの戦略は機能しない。

昨年は補助金事業を獲得できたのでこれを機会に
プロにホームページを作成してもらおうと
打ち合わせを重ねて参りました。

ずっと私の手作りで見づらかったんですが
もうそろそろ綺麗に仕上がっているはず。

もし良ければ覗いて見てください。
まだできていなかったらごめんね。笑

───本日はここまで。

記事があなたのお役に立ちましたか?
学びの多い、充実した一週間を。

…ではまた来週!

真夜中のLINE!そのテキストに想いはこもっているか?

私の周囲にいる行政マン、公務員のヒトって
めっちゃ人情に熱くて仕事もバリバリで、
こちらに寄り添ってくれる感情豊かな人が多いんですよ。

公務員ってお堅いイメージがあるのですが
独立して行政と関わるようになると
その人の人柄みたいなものが見えてきます。

でもね、やっぱりごくたまーに
はぁあああ????って人がいるものです。

やっぱり人を相手にして仕事をすると
こういうこともあるんですよね。

私の人としての器が小さいと言えばそれまでなんですが…

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今週のテーマ
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☆その文章に思いは込められているか?

行政の業務受託や補助金事業等の絡みで
行政マンと一緒に活動したり、お伺いを
立てたり、やりとりが多くあります。

あー。考えてみると私の業務はほとんどが
行政マンとの関わり抜きには成り立ってない。

某市の市長が友人ってこともあるためか
某市役所では色眼鏡で見られているなぁと
思うこともしばしばあるのですが

それ以上にとっても有能な方々と業務を
推進できるのは勉強にもなるし単純に
楽しいんですよね。

ただ、まぁ、ごくたまーーーに
イラッとさせる人もいたりします。

人はそれぞれですからね。

この前、補助金事業の関係で書類を作成して
何度か修正したりとやっているんですが
それって「後出しジャンケン」があるんです。

それって要綱に書いてあったっけ??

書いてあったとしても、この要綱はかなりの
ボリュームで書類の書き方や注意事項が
どの部分に該当するのかさえ理解できない。

そんなこんなで対応に右往左往しているうちに
こんなメールが送られてきました。

ーーーーー

こちらの質問の回答次第で今後の対応が変わります。
回答お願いします。

ーーーーー

え???
何それ????

脅しのメール????

担当者と数回お会いしたことがあるのですが
本人的にはそんなに悪い人ではないし、
偉ぶっているわけでもないんです。

でもね。
文章が怖いのは見え隠れするところです。

信頼関係ができていないからこそ
テキストから読み取っていくしかないので、
本人にそのつもりがなくても、
違い意味で受け取られることってあるんです。

コロナ禍が進んでいってリモートだけで
業務が推進していけばいくほど
リアルのコミュニケーションが重要視されていきます。

テキストには思いが入っていきます。
くれぐれもご用心くださいまし。

───本日はここまで。

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学びの多い、充実した一週間を。

…ではまた来週!

セミナーは当日よりも仕込みが重要!来週のセミナーの準備中

新しいSNSツールが話題になってますね。
音声版Twitterようなものだとか。

clubhouse(クラブハウス)

これが面白いのが招待制ってことです。
私もつい先ほど招待されてデビューしました。

日本語版がまだないため表記は英語のみ。
もっと英語を勉強しておくんだって…

触りながら学んでみようと思います。

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今週のテーマ
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☆内容を共有すると課題も光も見えてくる!

週末はSNSの活用講座の講師として登壇です。
今そのスライドを作成している最中です。

数日後のことなんですがオープニングと
エンディングがまだ確定していません。

内容の異なる3名の登壇者に事例を話してもらい
それを学んで持ち帰ってもらうというものですが
共通するテーマ性があると軸が決まるので
受講者にとっても理解しやすいと思うのですが。

昨日は夕方に登壇者の1人である飫肥の
スパイスカフェ ヒトツブさんと打ち合わせて、
19時からの別件会議に参加して帰宅した後に
これまた登壇者の1人である串間市の
まるカフェさんと打ち合わせをしました。

終わったのが21:30でした。
ハードな1日でした。汗

しかしおかげで当日のイメージが少しずつ
湧いてきています。

やっぱり協議することは大切ですね。

セミナーって登壇して喋ればお金が
もらえるんでしょ?って思っている人も
いるかもしれませんけど、

決してそんなことはありません。

むしろ事前準備に時間が掛かるのです。

特に今回のように3名に登壇してもらい、
事例を話してもらうってなると3倍です。

それぞれが「セミナー講師」ではないため
ある程度内容をこちらで把握してから
当日の動きを調整する必要があります。

自分1人が話すのであればマネジメントも
楽なのですが相手がいると時間調整も
気を使いますよね。

今回は特に完全リモートでの開催になるので
時差やネット環境など外的要因に振り回されそう。

ま、それも経験ですけどね。

・大きく話す
・ゆっくり話す
・オーバーリアクション
・ネット障害あっても慌てずに

こんなことを意識しておけば大丈夫。
…だと思います。

───本日はここまで。

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学びの多い、充実した一週間を。

…ではまた来週!

本物には関わった人の人生を 変えてしまうくらいのパワーがある!

先日テレビを観ていたらゴッホの贋作を
生業としている画家が出てきました。

中国人なんですがゴッホの贋作を描き続けて
20年以上でもう本人はゴッホになりきり、
数名の弟子たちにも指導しているレベル。

違う!もっとこんな感じで!
筆を滑らかに動かすんだよ!

もう自分自身こそが「ゴッホ」だと筆を
握りながら豪語していました。

しかし本物は見たことがなく、いつも
写真や本を見てからの模写で対応していたんです。

そんなある日、彼はクライアントから
本物のゴッホを観てみないか?と打診を受けます。

…本日も配信の始まり、始まりぃ~

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今週のテーマ
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☆本物との出会いは人生を変える

オランダのアムステルダムにその画家は向かいます。
飛行機に乗るのは初めてらしい。

彼はクライアントに対して毎月500枚以上の
作品(といってもゴッホの贋作)を提供し続けてきました。

それなのに、そんなに儲かっている感じではない。
どちらかといえば少し貧しい感じかなと。

本物そっくりの作品を描く画家なのに
不思議なこともあるものです。

ゴッホ美術館に到着するとその美術館の前で
彼の作品が数多く販売されていました。

…お土産用として。

彼は自分の作品は画商に渡っていると
ずっと思い込んでいたらしいのですが
実際は数千円でお土産物屋さんで販売されていました。

かなりショックを受けていました。
そりゃそうですよね。

美術作品を創作していたと思い20年間
やってきたのに、実はお土産物屋さんの
バッタもん商品だったのですから。

そして翌日、美術館に行って念願のゴッホの
作品を直に目にすることができたのです。

自分の作品とのレベルの圧倒的な違いに
彼は思わず泣き崩れうなだれてしまいます。

これこそ「本物の力」なんでしょうね。

自分のこれまでの人生は一体何だったのか?
彼は生きる意味を見失った感じでした。

帰国した彼はある決意をします。

もう贋作は描かない。
自分の好きなものを好きなように描く。

それがゴッホから感じたメッセージだ。
そう彼は言うのです。

その決断が良かったのか、悪かったのか、
私にはわかりません。

でも本物には、関わった人の人生を
変えてしまうくらいのパワーがあるってことです。

それくらい強烈なメッセージが
作品に込められていたんでしょうね。

私も一度くらい観てみたいと思いました。

───本日はここまで。

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学びの多い、充実した一週間を。

…ではまた来週!

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