心にズシンと響き、大切な仲間を失ったけど乗り越えていくしかない。
梅雨が過ぎ去りあっという間に夏です。
しかも、真夏です。
さらに言えば
蒸し蒸しとした熱帯夜が続いてます。
エアコン無しで生きていた子ども時代を
懐かしく思うくらいエアコン依存。
熱中症もありますから体調管理にも
十分気を付けないといけませんね。
どうやって人間性を高めるか?
人間関係で久しぶりに痛い目に遭いました。
未熟者たる所以です。
慣れた相手だったからか、
いつの間にかそんなつもりじゃなくても、
調子に乗っていたんでしょうね。
相手を軽んじていたんでしょうね。
大切な仲間を傷つけてしまいました。
注意されて初めて自分の至らなさに
気がつくことができました。
いや最初は言い訳でした。
恥ずかしいくらいに言い訳しました。
そんなつもりじゃないという保身です。
でも冷静に振り帰り考えました。
その夜、反省して悶々としていたら
結局、一睡もできませんでした。
自分の行為がなんと浅はかなことか。
なんと配慮の足りない、
劣悪で幼稚な性格なことか。
印象やイメージというのは外見が
メインですから服装を変えたり、
髪型を変えたりすると
変化に気付きやすいのですが、
中身(人間性)はそうは簡単にいきません。
365日24時間、
周囲の動向や自分の言動に気を使っていれば
このような失敗は無いのかもしれませんが
まだまだ未熟ってことです。
人との繋がりが大切だと常々言っておきながら、
たまにこんな事が起きたりするんです。
起こしちゃうんです。
だからこそガツンと言ってもらえて良かったです。
そうでなければ一生気がつかなかったはずですから。
その「気付き」に支払った代償は、
決して軽いものではありません。
難しいけれど前向きに受け止めて
その教訓をこれからの人生に反映
させていくしかありません。
そうやって失敗を昇華させて少し
ずつ人間性を高めていくしかありません。
外見ではない部分だけ厳しいです。
ゴールなんてありません。
だってそれは「状態」であり
「心持ち」からくる行動や言動だからです。
また一つ勉強になりました。
心にずしんと響き、震えましたが。
大切な仲間を失いましたが。
乗り越えていくしかありません。
糧にしていくしかありません。
自分自身の未来のためにも。
もう同じような思いを繰り返さずに済むためにも。
この記事で格好つけても仕方ありませんから
赤裸々に正直に書かせてもらいました。
こんな私ではございますが
今後もどうぞよろしくお願いします。
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今週の名言
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☆すべてのことを自分の意のままに
したいなら、まずあなた自身の理性を
意のままにできるようにすることだ。
(ローマ帝国 政治家・哲学者)
自分の理性を調子が良い時も悪い時も
たとえ酔っ払ってしまった時でも
コントールしなけれなりません。
言って良いこと、悪いこと。
触れて良いこと、悪いこと。
一言の重みと軽さ。
なりたい自分はどんな姿なのか、
どんな人間性なのか。
それと今の自分は重なっていきているのか。
後悔だらけの一週間を過ごしてしまいました。
だからこそこの傷を
大切な一歩に変換できますように。
あなたも目の前に人にもっと素直に
もっと謙虚に、
もっと愛情を持って接していきましょう。
島中星輝
…今週も張り切って参りましょう!
追い求める背中が本物なのか、走っている最中こそが本物なのか。
先週末に誕生日を迎えました。
ついにゾロ目の44歳でございます。
ありがとうございます。
時間はあっという間に過ぎ去ります。
「44歳なんておっさんじゃん!」と
子どもの頃からずーーーっと思って
きましたが、自分がそうなるとは。
こうして50歳、60歳になっても
同じことを思い続けて
生きて行くんだろうなぁと感慨に耽っております。
あの背中を目指して走れ!
年を重ねる度に周囲の方々の支えがあるからこそ
生きてこれたと感じるようになりました。
俺は一人で生きてきたぜぇ!と、
恥ずかしくも調子に乗っていた時期もありましたけれど、
やっぱりそうじゃないんですね。
年を重ねたから謙虚になったというわけじゃなくて、
私自身が周囲の方々の存在や考え方を
少しずつ理解できるようになったということです。
仲間の存在や時には厳しい意見を言ってくれる方々の
存在を重く受け止めるようになったということです。
島中星輝
あ、まだまだ未熟な私のことです。
「以前と比べると」ってことですよ。
そんな日々の暮らしの中で常々
こう思うことがあります。
「私があの人を認めるように、
私も周囲の方々に認められる存在になっているだろうか?」
もっと突き詰めていくと
「島中ってこういう人だよね」っていう印象に
私自身が追いついているだろうか?
なんてことを考えるわけです。
有難いことに周囲の方々は私を
高く評価してくださいます。
もちろん、私も謙虚に受け止め、
さらに精進すべく奮闘しなければいけないのですが、
現時点の私は果たしてどの程度なんだろう。
彼の「島中像」が100点だった時
実際の私は何点なんだろう?
理想と現実のギャップ。
永遠に追いつかないかもしれないけれども、
歩みを止めてしまった時点で堕落が始まる気がします。
「結果」ではなく、結果を求める
その「姿勢」こそが重要です。
追い求める背中が本物の自分なのか
走っている最中こそが本物なのか、
わからないまま44歳も突っ走っって
参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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今週の名言
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☆缶詰が発明されたのは1810年なんですってよ。
で、缶切りが発明されたのが1858年。
おかしいでしょ?
でも、そういうこともあるのよ。
大事なものが、
後から遅れてくることもあるのよ。
愛情だって、生活だって。
(ドラマ「最高の離婚」より)
そういうことですよ。
私もそうやって後ろから追いかけて
行きますよ、大事なものですから。
自分ではわからないんです。
誰も。
本物の自分ってどんなヤツなのか。
強い部分もあれば弱い部分もある。
優しいところと卑しいところが
同居している。みんなそう。
人間だからブレる。
悩む。
苦しむ。
人間だから進む。
尊ぶ。
奮い起つ。
私は乗り越えたいのです。
目の前にある壁を、限界を、自分の弱さを。
頑張って乗り越えたいのです。
…今週も張り切って参りましょう!
グツグツと煮えたぎる感情も言いたいこともあるが 紳士的に愛を持って
半年に一度、あるイベントで関西や
関東の仲間たちと交流しています。
ただ人が多すぎてゆっくりと近況を
話したりすることが出来なかったのですが、
今回は1人の友人と2時間くらい話をすることができました。
ブログを通じて知り合ったのですが
お互いにどんな仕事をしているのか
詳しいところまでは何も知らない…
まぁ不思議なブログ仲間の関係性。
数年前に仲間と起業して株式会社を立ち上げて
企画広告をやっているのですが
同年代の経営者の話はやはり有益ですね。
いろいろと考えさせられました。
商売の厳しさやスタッフとの関係性、
営業の仕方に、クレームの謝り方。
彼がこんなに頑張っているんだから
俺ももっと頑張らないと!
仲間との「とりとめのない話」は
大いに刺激があるし、ムクムクと
やる気も湧いてきます。
人を成長させる原動力は会話の中に
あるものなんですね。
久しぶりにカチンと来た話
DMOってご存知ですか。
私もつい最近知ったのですが観光地域づくり
とも呼ばれているようです。
D…ディスティネーション
M…マネジメント/マーケティング
O…オーガニゼーション
ネットで調べてみると…
様々な地域資源を組み合わせた
観光地の一体的なブランドづくり、
WEB・SNS等を活用した情報発信
プロモーション、効果的なマーケティング、戦略策定等について、
地域が主体となって行う観光地域づくりの推進主体。
小難しい説明ですね。
個人的な解釈としては「民間の観光協会」
という認識でいます。
日南市南郷町と串間市でDMO団体の設立を推進しています。
その設立支援を行う業務を公募で募集していたので
弊社も手を挙げさせてもらいました。
プレゼンについて地域からの参加は弊社のみ。
あとはこの仕事を取るために全国各地に
入り込んだ東京の企業ばかり。
結果的に資本金4億、WEBのユーザー登録3万人という
超やり手の企業に採択決定です。
ぐぅの音も出ないほどにコテンパンにやられました。
もう清々しい気持ちです。
受託会社は一体どんな事業構想を持っていて、
どんなすごいプレゼンをしたのだろう?
どんなふうに地域に入り込んで
DMO設立支援をするんだろう?
プレゼンする前にDMO設立について妄想していたのですが、
問題なのは今回の事業がDMO設立ではなく、
あくまでも脇役に徹した「設立支援」という部分です。
誰が主体となってDMOを設立するのか。
どんな商品を作り、いくら売り上げ、
3年後(事業終了後)にどう自走させるのか。
本質的に同じことをやっている
観光協会は自走できていないというのに。
要綱では「DMOの設立は地域が主体となる」と記されています。
その部分が一番難しい。
地域のプレイヤーの方々に汗をかいてもらいながら
商品開発を行う。
地域で生きてきた私の頭がカチカチなのか、
それは私の中では一番難しいことだと思っているのです。
①プレイヤーを見つける
②コミュニケーションをとる
③信頼関係を構築する
④体験商品の開発を依頼する
⑤どんな商品にするか考える
⑥一緒に商品開発を行う
⑦販売する
⑧実際にお客様を受け入れる
⑨利益を出して継続する
やったことのない人たちに
やってもらわなくちゃならない。
でも大きな会社にとっては
マニュアルが整備されいるのかわかりませんが、
それほど問題ではなかったようです。
やっぱり大きな会社は違う。
そう思っていたら公募担当の
行政職員から連絡がありました。
受託会社は東京にあるため、
地域のことをよく知りません。
また東京から毎回こちらにきて
活動するのも大変です。
もし良ければブリングさんで
「現地スタッフ」をやってもらえないですか?とのこと。
…はぁ????
そんなわけで受託会社と行政担当者と話して来ます。
グツグツと煮えたぎる感情も
諸々言いたいこともありますが
紳士的に愛を持って話を聞いてきます。
地域に何が必要か?
大切なことだからこそ冷静に、
軸をぶらさぬよう気をつけます。
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今週の名言
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☆人が意見に反対するときは
だいたいその伝え方が
気にくわないときである。
(ニーチェ ドイツの哲学者)
グッときますね。
そうなんですよ、そうそう、
私は行政職員の伝え方が気にくわなかったのです。
ふー、なんだかスッキリしました。
そして勉強にもなりました。
もう少し感情のコントロールが
上手くできるようになりたいです。
そしてこの格言を上手く活用して
相手にこちらの真意を伝えていく
努力をしていきたいですね。
いつも名言を検索してヒットした
ものをご紹介しているのですが
私の潜在意識が現状にぴったりな
言葉を探してくれました。
ありがとうございます。^^
…というわけで今週も張り切って
愛情を持って参りましょう!
独自のスタイルを持ったリーダーになるためには自分を可視化すること
諸塚村に行ってきました。
九州玉入れ選手権大会に出場っす。
初心者の部12チームのうち、
うちは第7位でした。
記録は1:54です。
結果は残念でしたが記録は昨年よりかなり良い!
来年が楽しみです。
リーダーの資質とは?
地域づくりやイベント、
会議等でリーダーの役割を担う人がいます。
私も会社のリーダーだし、会議やイベントで
リーダーとなる場合が多くあります。
また多くのリーダーにも出会ってきました。
ある方は体育会系のノリでグイグイ
と周囲をひっぱっていきます。
原動力は「熱さ」ですね。
いわゆる兄貴タイプですね。
ある方は笑顔を絶やさず周囲の人を朗らかにします。
自ら光となって
様々な人を巻き込みながら活動を
発展させていくタイプです。
ある方はきめ細やかなフォローで
感謝の気持ちを伝えることで、
あの人に頼まれたら断れないという
関係性を構築していくタイプです。
ある方は得意分野は持つものの、
それ以外は周囲に気持ち良く頼む
という協働思考を持ってます。
人を惹きつけるタイプです。
じゃあ自分はどんなタイプかな?
意志決断力はないかな…
ビジョンも持ってないかな…
まめな性格じゃないかな…
愛情溢れる笑顔はないかな…
爽やかな一陣の風じゃないかな…
棘のある綺麗な薔薇じゃないかな…
澄んだ湖のような瞳でもないかな…
ユーモアなら少しあるかな…
島中星輝
自分に無いものを探しても凹むだけなので有るものを探そう…。
切れ味鋭い容赦ないツッコミ!
だらしないゆるんだ体型!
飲むと忘却の彼方に飛ぶ記憶!
島中星輝
自分なりのスタイルを持った
リーダーになるためには自分を
もっと知ることが必要ですが
そこまで自分を客観視もできない。
やっぱりマインドマップの出番じゃないかなと思います。
脳みそを可視化して客観的に
自分を判断しなくてはなりません。
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今週の名言
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☆大事なのは心がけ。
だって美しさは意志と思いで
手に入れていくものだから。
(カリスマ美容家 田中宥久子)
先週マインドマップのことを記事にしたら
レクチャーしてくれる人がいました。
こういう時にブログの威力を知りますね。
有難うございます。
そんな訳で早速アドバイスを実行すべく
ノートにペンを走らせてみたのですが、
心が弾みません。
どうしてだろうと思って考えたら
字が汚いから自分の字なのに読み
にくいと感じたからでした。
じゃあなぜ字が汚いのかを更に
考えてみたら理由が二つ出ました。
1つ目が字を知らないってこと。
どうせ読むのは自分だからと、
汚く書いて文字をごまかしていたんです。
辞書引けばいいんですけどねぇ。
で、もう1つはやっぱり心の在り方。
心を落ち着かせておらずどこかしら
焦っているから思考が深まらず、
ペンの持ち方も姿勢も正しくなりませんでした。
やっぱり型をきちんとするというか
基本を押さえることが重要です。
そのための身体と心の姿勢。
慌ただしい日常を送っているから
こそ心を落ち着けることに意味が
あるのでしょうね。
今週も張り切って参りましょう!