バチっと仕事モードに切り替える。ダメなりに進化をする習慣を。
今週読んでいる本は大平信孝さん著、
サンクチュアリ出版
「ダラダラ気分を一瞬で変える小さな習慣」です。
1分以内でできて一生使える50の習慣
が掲載されているとのことですが…
購入して4日目、まだ42ページしか
読んでいません。
島中星輝
1分の習慣を覚えるのに結構時間が掛かります。
まだ書籍では本題に入っていませんから。
トホホ。
☆ダメならダメなりに進化を
休日・祝日・連休などお休みの際に
締め切りに追われていなければ、
じっくりと自分の人生や仕事の展開
これからの会社運営について考える
ようにしたいなと思っています。
まぁ、思っていますと書いている
時点で「やっていない」ということ
なんですけどね。
その悪い習慣を断ち切るための
50の習慣マスターだったわけです。
休みの日って何故こうもダラダラ
しちゃうんでしょうね。
厳密に言えば休みじゃない日もですけど。
書籍の中にはパチンとスイッチを
入れるためには自分の緊張感を
コントロールするしかないと
書かれてありました。
タカメル
ユルメル
キリカエル
まだ本を読んでいる最中なので
詳細はわかりませんがアスリートが
やっているルーティンこそ、
緊張のコントロールなのだ、と。
自分自身をじっくりと向き合うため
私は手帳を購入し思考を文字化する
練習をしました。
島中星輝
怠け者の私は
そもそも手帳を開きませんでした。
だったら手帳を開く仕掛けを作る
必要があります。
そのために手帳に
イラストを描こうと思いました。
そしてそれをFacebookでアップすることで
モチベーションにすることにしました。
島中星輝
皆に「いいね」を
もらいたくて
必要以上にイラストの質を意識するようになり、
描くのが億劫になってしまいました。
こんな感じで休日に手帳を開けることに
ストレスを感じていることがわかりました。
机に向かいさえすれば、
手帳を開きさえすれば、
物事は前に進むのですけどね。
気合いを入れて実践するのではなく
習慣として生活に取り入れたいと
いう次のステージに来たわけです。
ごちゃごちゃと考えても仕方がないので、
とりあえずは書籍を最後まで読みます。(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━
今週の名言
───────────────
☆楽を求めたら、
苦しみしか待っていない
(プロ野球監督 野村克也)
いつも名言を決めるのに10分以上掛かっています。
効率が悪いのですが、今の私の心情を表し、
かつ皆さんにお届けしたい言葉を
探すのは時間が掛かるのです。
というわけで今回は野村監督の台詞です。
私は合理化主義という肩書きを
持った怠け者です。
エネルギーがなくてスイッチが入っていない。
思考として、結果として、
気づかないうちに自分で
そうしているんでしょうけれど。
常に張り切っているバリバリの
人を見ると凄いなぁと思います。
「面倒くさいなぁ」
イベントや会議の時にでも、
ついそんな言葉が何度も頭をよぎってしまいます。
心の癖なんですかね。
物事の判断や基準は面倒臭いか
どうかで感情に引きずられている
ということですね。
これはもったいないですよ。
遊びの天才である所ジョージは
頭の中から「面倒臭い」を意識して消しているそうです。
面倒臭いがなくなると凄くエネルギッシュに
アクティブになるらしいです。
忘れがちな思考なのでここに
記しておこうと思いました。
今週も張り切って参りましょう!
苦悩とは飛躍!それは前進したいという思いがある人にしか訪れない。
広島東洋カープが優勝しましたね。
日南市はキャンプ地ということもあり
かなり盛り上がっていました。
商店街ではエンドレスで応援歌が流れ続けており、
耳から離れません。
カープ、カープ♪
野球に興味がないのに応援歌のサビを
ついつい口ずさんでしまいます。
島中星輝
仕事のヒントは日常にあり!
先週は綾町商工会にてチラシ作りの
セミナーを行いました。
私のセミナーは「例え話」について
評価されることが多いです。
身近な体験や出来事から広告や
広報についての本質を見出すという流れです。
例えば私は10年ほど前に家電店の白物家電担当として
働いていたことがありました。
白物家電っていうのは業界用語で炊飯器とか
冷蔵庫、洗濯機などの生活家電の俗称です。
昔はこれらの家電が白かったから
こういうふうに呼ばれるようになりました。
(豆知識)
例えば、人口5万人の日南市にある
家電店の12月の個人の売上目標、
つまりノルマはなんと1000万円。
月に20日勤務だと1日50万円のノルマでございます。
島中星輝
それをどうやってクリアしていたか
そこに広告(営業や情報発信)の
本質があったりするのです。
講座の中で10分もかけて私は
ダイソン掃除機の素晴らしさについて延々と語ります。
また魚釣りに行った友人からの
おすそわけのイサキをもらったことありました。
我が家は妻1人、
子ども4人の6人家族なので有難かったし、
そのイサキもとっても美味しかった。
そのエピソードから感じるようになった「ある事」は
今後、地域で商売を展開していく上で重要な
意味が隠されています。
講座の中で私はイサキを刺身にしたり、
唐揚げにしたり、
味噌汁にして食べたと自慢します。
むちゃくちゃ美味しかったと
ひたすら参加者に伝えます。
このようにチラシ作りを学びに
きた参加者にチラシとは関係ない
話をしていくことが多くあります。
でもね。
繋がっているんです。
日々の生活とビジネスは直結して
いるんですよ。
どんな営業マンでも1日の中で
何度も消費者になっているはずなんです。
自動販売機でコーヒーを買う。
カフェでランチを食べる。
ガソリンを入れる。
それが「私は営業マンだ」と自覚した瞬間に、
消費者である自分の視点が消えるんです。
「売ろう、売ろう」とするんです。
おかしいですよね。
自分が消費者だったら、
そんな営業する人を拒否するはずなのに。
例え話を通じて、
そのような視点に気づいてもらいたいのです。
日々の生活にヒントが、
本質が
見え隠れしているのです。
━━━━━━━━━━━━━━━
今週の名言
───────────────
☆苦悩というものは前進したいって
思いがあってそれを乗り越えられる
可能性のある人にしか訪れない。
だから苦悩とは飛躍なんです。
(イチロー)
今年のテーマは「飛躍」でした。
すでに今年も3ヶ月と少しになり
飛躍できたかなぁと思っていた時
この言葉と出会いました。
ちょっとガツンときましたね。
苦悩と飛躍がイコールだったから。
苦悩の分だけ飛躍できるなら
私はもっと苦悩しないといかん。
心のどこかで「もう十分だろう」と自分の苦悩ぶりに
満足していましたがまだまだ不足しているようです。
イチローの記録にしたって現時点でも充分に凄いのですが
彼自身はおそらく苦悩し続けているのだと思います。
だからこそ努力する。
だからこそ飛躍に繋がっていく。
実践者であるイチローの言葉なので
重みがありますよね。
物事を前向きに捉える限りは、
ほんの数ミリでも昨日よりは良くなっていると
信じて生きたいです。
今週も張り切って参りましょう!
ジャッジを受け入れる!ツッコミが多くあるのは成長の種があるから。
今週はチラシセミナーの講師をしたり
都会から来た有能な男性の
インターンシップの受け入れをしたりと
何だか忙しくなりそうな雰囲気です。
やることは目白押しですがコツコツ
目の前の事を解決していくしか無いですね。
諦めながらも奮闘します。
企業の課題はどこにある?
先ほども書きましたがオトナのインターンシップという
何やら妖しげなイベントが開催されます。
日南市と東京の大きな企業とのコラボイベントのようですね。
概要を簡単に説明すると9月14日から17日までの
短期間で地元企業の課題解決をするらしい。
都会の有能な方が、私の抱える課題をヒアリングして
内部調査を行って、
その方がこれまで培ってきた知識とか経験を
フルに活用してBRINGをどう成功に導くか?
…という趣旨みたいです。
他にも4社程度
ピックアップされている企業があるのですが
島中星輝
もっと詳しく概要をみてみると
企業の本当のセールスポイント、
自分たちで気づけていない本質を見抜き
企業を成長させるための素晴らしいアイディアを
提案してくれるそうです。
コンサルを社内に滞在させていろいろ診断してもらうって
いう感じなのでしょうね。
まぁ有難いことに弊社は自信を持って
「課題だらけです」と
答えられるレベルなので楽しみではあるのですが、
もちろん何を言われるかわからないって
いう不安もありますね。
変な部分を見せられないなぁと
ドキドキしております。
しかし気取ったところで仕方ないです。
あるがままを見てもらって
判断してもらいましょうかね。
ツッコミをたくさんいただくというのは
成長する種がそこにあるということだと思います。
いろんな意見にもまれながら
次のステージに行きますか。
━━━━━━━━━━━━━━━
今週の名言
───────────────
☆アイディアの秘訣は執念である
(湯川秀樹)
ずっと抱えているビジネスのネタ、
最近テレビを見て思いついたネタ、
それが融合しそうでしない。
もう1段階突き抜けて考えることで歯車がガチンと
合わさるようなそんなアイディアを練っています。
あ、悶々と気合い入れて考えて
いるというより、
何となくずっと頭の中でゆるく考えているという
イメージですけどね。
執念を持ってゆるくいきたいと思います。
今週も張り切って参りましょう!
キャラがコンテンツを輝かせる!エッジの効いた設定よりも重要なもの。
夏休みも終わり、涼しくなり始め、
週末には台風も来たりして、
すっかり秋めいてきましたね。
毎年「夏バテダイエット」に挑戦しているのですが
成功した試しなし。
島中星輝
あ、そういえば
今年はスイカをまだ食べていないなぁ。
今夏はとても暑かったのですが
一方であっという間に
過ぎ去ってしまった感じもありますね。
せっかくですから、
残暑を楽しみましょうか。
キャラがコンテンツを輝かせる!
少年ジャンプに連載中のこち亀が
ついに40年の歴史に幕を閉じます。
(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
学校や仕事や住む場所が変わっても
必ず周囲に1人は熱狂的なファンがいました。
続いているものって、
それ自体がものすごいエネルギーですから
終わる、ストップさせることが難しいんですよね。
よく結婚より離婚の方が大変とか
いいますもんね。
ここまで来ると終える勇気ってのも
必要だったと思います。
毎週の締め切り。
きついですよね。
私も常にこの記事のことを考えたりしますから。
こち亀の長期連載の要因の一つに
両津勘吉という
唯一無二のキャラがいたことが挙げられます。
あそこまでキャラがたっていると
場面設定をするだけで物語がグンと面白くなります。
例えば、両さんが都知事選に出馬するとか、
不倫疑惑をかけられるとか。
今月販売されるiPhoneを
誰よりも早く購入しようとするとか
スイカ割り大会に出場するとか。
シチュエーションさせ設定すれば
両さんというキャラクターが勝手
に動き出すってことです。
同じようにこのブログ記事では
私というキャラの視点で
世の中の出来事や地域づくり、
仕事等のコンテンツについて書いてます。
このブログが面白くないって
ことはイコール私(島中星輝)が
面白くないってことになります。
島中星輝
もっと自分のキャラ設定を
きちんとしなければなりませんね。
そのためには魅力的なコンテンツ、
キャラがどのようなものか考える必要がありそうです。
やっぱり何をするにしても
自分の器を大きくしていかなくちゃ
通用しないってことになります。
じゃあ、どうやって自分自身の
魅力を創造したら良いのか?
器を大きくしたら良いのか?
考える事、実践しなきゃならん事
目白押しですね。
━━━━━━━━━━━━━━━
今週の名言
───────────────
☆苦しくて苦しくて大変な演技ほど
美しく見えるの
(漫画:宇宙兄弟)
周囲にもそういう友人がいます。
確かに苦しそうにしているのですが
会うたび毎に思うことがあります。
「頑張って生きてるな!」
苦しい状況でひときわ輝くのが
人の信念だったり想いだったり、
背中に背負っている「人生」です。
苦しいからこそ、生きることの
実感に満ち溢れるのでしょう。
私は苦しい日々の暮らしの中でも
にっこりと笑って過ごせているか。
自問自答の毎日です。
今週も張り切って参りましょう!