すごい自己紹介!私はあなたの理想の未来のために何ができるのか?
「うちのお父さんの仕事はお酒を
飲んで酔っ払うこと」
子どもたちが私について
そういってたら、取材が来ました。
家族が幸せになるお父さんスタイル。
「オトント」というサイトです。
自分自身、あまり家族サービスを
してきていないので、
すごく違和感があったのは事実です。
しかしながら、
こちらのサイトの趣旨が
イクメンという言葉に照れや抵抗がある人に向けた
等身大のお父さんのスタイルを
紹介するというものだったのでOKしたんです。
まぁ、思っていることを喋らせて
いただきましたが、
どんな記事になるのか楽しみです。
アップされたらご紹介しますね。
すごい自己紹介
新しい方との出会いで必ず必要となる
のが自己紹介です。
私も年間300枚くらい名刺がなくなります。
ってことはかなりの数の自己紹介を
しているってことなのですが、
どうも苦手なんですよね。
まず、うちの仕事をどう説明して
良いかがわからない!(笑)
まぁ、それは今に始まったことでは
ないのですが数カ月間にこんな本を読みました。
「すごい自己紹介」横川裕之(著)
かなり気づきがあり私にとっては
参考になる本でした。
詳細は読んでいただくとして(笑)、
ポイントは18秒で自分と他者への
約束を話すというものでした。
私はあなたの理想の未来のために
どんなことでお役に立てるのか?
ここが重要だと思います。
単に私がどういう仕事をしているか
というのではなく、
その仕事を通じてあなたに
どんな未来を約束できるのか?
つまり、自分と対峙して自分の
在り方を決める必要があるのです。
人生のビジョンというか、
指針というか、
道というか…。
そこにセルフイーメージから、
セルフブランディングへの過程が
あるのだと思います。
私は何者なのか。
自分自身が「わからない」って
言っているから周囲もわからない。
もっと突っ込んで考えていくと
わからないというよりも考えていないのです。
考えてるつもり。
島中星輝
自分と満足に対話していないので
ツッコミ役がいない。
だから
それ以上考えようとしない。
そうじゃいけないですよね。
だからこそ仲間の存在が必要です。
自分のことを未来のことを照れずに
話し合っていける仲間が必要です。
仲間の頭を借りて(活用して)、
自分を見つめる。
どんな仕事がしたいのか。
何が好きなのか、嫌いなのか。
どう在りたいのか。
その軸を構築する時間と相手が
欲しい今日この頃。
誰かお付き合いください。
私もお付き合いしますので。
糧にしましょう。
明日のために。
━━━━━━━━━━━━━━━
今週の名言
───────────────
☆どんなトラブルが起きても微動だにしない。
そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。
弱音を吐かず覚悟を決めて。
(美輪明宏)
日々いろんなトラブルが続きます。
仕事でもプライベートでも。
順風満帆なんて有り得ない。
なんで自分だけこんな思いを
しなきゃいけないんだろう?
そう思うことって誰にでもある。
私なんかしょっちゅうです。
攻撃的なMですからひたすら
自分を攻撃してひぃひぃ悲鳴を
あげております。
でも美輪さんからこう言われると
諦めざるを得ませんね。
淡々と受け入れるしかありません。
それが修行であり、
成長のための糧だったりするのですから。
今週もトラブル三昧で参りましょう!
愛だろ、愛。経営を推進していくのは理論でもノウハウでもなく結局これ。
妻から聞いた話なんですが
ウチの子が友だちに
「お父さんは何の仕事?」と問われ、
言ったセリフは…
「お父さんはねぇ、お酒飲んで
お金をもらっちょっとよ。」
マジか…(汗)
島中星輝
もっと真面目に仕事しようっと。
仕事の流れがまた加速しているようで
スタッフを新たに募集しようと思案。
ここで出てくるのがいつもの悩み。
弊社概要やら事業内容をどうやって
説明したら良いものか。
「お酒飲んでお金をもらう仕事」
そう言えたら気持ち良いのですが。
愛だろ、愛
ある企業さんはもうすぐ
創業100周年を迎えようとしています。
それをきっかけに会社のブランドを
もう一度見つめ直しています。
私とデザイナーとクライアント。
三人でああだこうだとひたすら語り続けます。
会議の2時間では足りず
飲み屋に行って続きをします。
途中、オヤジ3人の恋話に花が咲いたりもします。
40歳過ぎたオヤジの青春時代の
切ない失恋話に胸がキュンキュンしてきます。
島中星輝
彼女との人生観や恋愛観、
価値観、
家庭の事情、
お互いの夢などなど
様々な考えが交錯し、
すれ違い、
最終的に別れてしまいます。
いろんな話をした結論が
やっぱり「愛が大切だ」という
ベタな真理にたどり着く。
そして再び話題は会社にシフト。
あのスタッフを愛しているか?
会社のあるべき姿や目指す方向性、
夢や希望や感情や性格や諸々を
理解し、共感し、応援しているか?
それが「総て」だったりします。
「やる気のないスタッフ」と
決めてつけているのは他でもない
あなた自身の価値観だったりする。
もっと会話して相手を知ってみて。
自分の夢を語ってみて。
そうすることで、
もしかしたらスタッフのモチベーションに
火がつくかもしれません。
もしかしたら現状の突破口が
見えるかもしれません。
だってスタッフは常に現場にいて
お客様と接しているのですだから。
私がクライアントに出した結論は
スタッフに愛を注入しろってことだったのですが、
言葉って諸刃の剣ですから、自分に還ってきます。
「ぐぉっ!そ、そうかぁ…汗」
相手にアドバイスしているつもりが
いつの間にか自分にダメ出し。
たくさんの恋愛(失恋)を繰り返し
人間的な成長を経て、器が大きくなってきたのか。
社長の器=会社の器です。
さまざまな恋愛も失恋も日々の
失敗も悩みも凹みも受け入れて糧にしましょう。
明日のために。
━━━━━━━━━━━━━━━
今週の名言
───────────────
☆綺麗な女なんかいなんだから。
一人もいないよ。
うちのかみさん以外。
みんな骨にすると、
みんな同じようなもんよ。
うちのかみさんだけ、素敵な骨だと思うよ。
(所ジョージ)
世田谷ベースの落書き事件が
あったので所ジョージの名言を探してみました。
この人、愛妻家で有名ですよね。
その真髄を表す言葉だと思います。
名言だ!
重要なのは「妄想」です。
そこに愛があるかどうかです。
骨に愛情を注ぎ込めるか。
とっておきの濃い感情をぶつけて
自分の価値観を見出せるか。
人生はその連続だったりします。
今週も愛して参りましょう!
ココロの癖に気づけ!重要なのはワクワクする方法で課題解決すること
先週もいろいろとありました。
仲間との話の中で気づきもあり、
衝撃を受けているところです。
まず私が頑張ろうとして
苦しんでいる手帳について。
仕事のやり方を変えるために
どういった手法があるか、
仕事の管理術、スケジューリングなど
諸々考えていたのがこの手帳です。
社会人になって以来、
様々な手帳を買い続け、
後悔し、苦悩し、
また新しいチャレンジを続けてきたのですが…
ココロの癖に気づけ!
手帳をどうしても書けないんだよね。
手帳を開くことすら忘れるし、
それに気づいて自己嫌悪に陥るんだよ。
「じゃあ、辞めたら?」
衝撃的でしたね。
もうびっくり。
あぁ、そうか!なるほど!と。
手帳を書かなくちゃいけない。
○○しなきゃいけないという
義務に意識が集中していました。
そうじゃないんですよね。
おそらく自分はやり方を知っているんです。
潜在意識というか、心のどこかで。
やりたくないことをやろうと
しているからできないので、
そりゃ当たり前なんですね。
島中星輝
教えてもらうまでは
ココロの癖に気づきませんでした。
客観的な意見は参考になる!
そうでした、そうでした。
本当に必要なのは考えること。
イメージすること。
成功せずにはいられない方法を
ワクワクするやり方を探すこと。
努力を積み上げることは重要。
でも何のために努力するかを
認識していないと辿り着けない。
私の理想の仕事のイメージは?
未来のワクワクした私は一体
どんなやり方をやっている?
おそらくこんな風にやっている
んじゃないかな?
それって笑顔でやれてる?
愛に溢れている?
苦しんでいない?
誰かを傷つけていない?
いやぁ、ニッコニコしながら
精力的に仲間と共に未来へ
向かって頑張ってるよ!
うんうん、こうやって未来の
自分へヒアリングするような
イメージかな?
未来の自分から必要なものを
教えてもらうってこと。
島中星輝
妄想好きの私にはしっくりと
来るかもしれません。
まぁ、そんなわけでこれから
ちょっと妄想に浸ります。
━━━━━━━━━━━━━━━
今週の名言
───────────────
☆目標を馬鹿みたいに高く定めた失敗なら、
他の何者の成功より高い次元で失敗することになる
(ジェームズ・キャメロン)
ターミネーターやタイタニック、
アバターの映画監督の言葉です。
これも妄想の賜物ですよね。
失敗とは何かってことです。
糧なら大丈夫でしょう?
前に向かって進んでいくのなら
必要な糧になります。
それに気づくと楽しくなる。
人生がもっと自由で、制限がなくて、大きくなる。
ずっとモヤモヤしていただけに
パッと明かりが差したような
そんな気持ちになりました。
文面からハッピーが伝わります?
この気持ちのまま生きて行きます。
あなたにもお裾分けします。
お悩み事があれば遠慮なく、
一緒に未来に向かっていきますよ。
今週も張り切って参りましょう!
世の中の流れと自分の思い込みの渦に飛び込め!世界を一瞬で変える方法
先日、日南市と串間市の連携事業(DMO)で
広島や小豆島に行ってきましたが
先ほど日南市の観光協会から連絡があり、
これまた違うDMO事業の絡みで打診がありました。
「沖縄に視察に行きませんか?」
島中星輝
喜んで勉強させてもらいます!
流れが来ています。うねりです。
今はじゃんじゃん学ぶ時期、
知識を吸収して前進するエネルギーを
作り出す時期…と思い込みます。
流れに飛び込め!
県外に出張して様々な視点から
様々な企業の取り組みを学びながら
自分に当て込みながら考えました。
なぜ彼らはこのような活動をする
ようになったのか、何のために、
何をモチベーションとして身銭を
切ってチャレンジしているのか。
自社の社会における責任。
自社が社会に及ぼす影響。
自社が社会に還元する義務。
そんなことがグルングルンと
頭の中を駆け巡るんです。
つべこべ言わず、余計なことを考えず、
シンプルに自分が成すべきことをやる。
そうできりゃいいのですが
私の思考はそうではないようで。
とても面倒臭い男です。
生きる指針が欲しい。
地域で活動する意味が欲しい。
島中星輝
仕事だ、役職だ、地域づくりだと
がんじがらめの不自由な環境で
前を向いて歩いていくためには
絶対的な、普遍的な、確固たる
自分だけの使命が欲しい。
毎日が不安で息ができない。
切羽詰まって焦っている。
苦しくて悲しくて誰かに必死に
すがり、助けを求めている。
恥ずかしながら、
そんな無様で情けない生き方をしています。
自分の無力さ加減にあきれ果てながらも、
生きていくために
歯を食いしばり泣いています。
自らの使命を探すために必死で
生きていると言えば格好はつくけれど、
言い方を変えれば
自分の人生について何も考えて
いないだけだったりします。
もっと深く考えないと。
目の前に与えられたことを
必死でやり遂げる。
その連続でその毎日でやってきてはいるけれど、
それだけでは駄目。
与えられた事をこなすのではなく
自らに課さないと。
もっと強く、もっと高く、
自分自身を成長させるために。
新たな流れが来ています。
流れに巻き込まれるのか、
自ら飛び込み流れを変えるのか。
どんな激流であったとしても
必死にしがみつける心の軸。
それはもともとあるものなのか、
創造していくものなのか。
覚悟を決めて。
いざ!
━━━━━━━━━━━━━━━
今週の名言
───────────────
☆やるべきことを普通にやる。
それでいいんじゃないですか?
こだわりってそういう事でしょ。
(ビートたけし)
先週は地域づくりの先輩であり、
私の兄貴分でもある延岡の高橋勝栄さんと
飲む機会がありました。
勝栄さんは延岡市でダイビングショップを経営しており、
年間3000人以上のダイバーを延岡に
誘客しております。
この凄い実績を叩き出している
秘訣を聞くと物凄くシンプル。
お客様の記念ダイブの時にきちん
と皆んなでお祝いする。
海中で撮影した画像をDVDに
焼いてプレゼントする。
翌日にお礼の電話をする。
特別の事ではなく、
顧客サービスとしては当たり前のことです。
でもその積み重ねが、例えば
イチローの安打記録のように
驚くような高みに連れて行ってくれるのでしょう。
日々の積み重ね。
手帳も満足に書けていない段階ですが懲りずに
前進していきたいと思います。
今週も張り切って参りましょう!