iPad proを購入して1ヶ月が経過しました。
一番活用しているのは漫画だったりして。笑
ほぼ日手帳からデジタル手帳へと移行すべくいろいろと試行錯誤しながら触ってます。
紙とデジタル。私にとっての永遠のテーマでもありますね。
メリット 情報の一元管理ができる
お客さんの話を聞いたりする際、私はこれまであまりメモをとりませんでした。
しかし字が汚すぎて自分でも読めないし、どのページに書いたっけ?なんて前回の情報すら探し出せなくて…。
相手に対しても目を見て話を聞かないより真剣に目を見ながら話を聞きたいなと。
あぁ、これは言い訳ですね。笑
クライアント毎にページを分けれるので前回の続きからメモが追加できるのが私にとって便利ですね。
情報の蓄積ができ、検索もしやすい。
デメリット 瞬間的に動けない
ほぼ日手帳だとペンさえあれば直ぐにメモできるのですが、iPad proだと電源を立ち上げ、パスワードを開き、アプリを開き、書き込むフォルダを選択する…という流れになるのでどうしてもテンポが遅くなります。
またペンを持ち歩かなくなるのでアンケート等の記入の際に困りました。
どんなツールでも一長一短あります。
そんなわけで手帳も持ち歩こうと思い、結局はiPad proの分だけカバンが重くなるという状況でございます。
カバンを軽くするために購入したのに。笑
もう少し使いこなしてから再レビューをしましょうかね。
ではまた来週!
便利なアプリを紹介してもらったので読者にもシェアしますね。
ジャーナリストによるニュースの要約アプリ「SpeechNews」
国内のほぼ全ての主要なメディアサイトで毎日公開されているニュースを約1分で要約して聞けるサービスです。面白いのがAIによるテキストの自動読上げがサービスのメインということ。
ニュースを自動で読み上げていくのですから一回アプリを開発したら継続していく仕組みが簡単にできちゃうってことです。
オフラインでコンテンツを閲覧できる「Pocket」
インターネット上の気になるコンテンツやニュース、記事などをタップするだけで保管できるアプリです。オフラインでも読み込めるので時間がある時に一気読みしたり、メルマガネタとして保存できたりと便利です。
なんと音声読み上げも!ただ先ほどのアプリの方が音声はスムーズですね。
月額400円で雑誌読み放題アプリ「dマガジン」
この手のアプリは楽天とかでも出てます。
基本的にはどのアプリでも良いのですがさまざまな雑誌が400円で読み放題というのが魅力的ですね。時間が空いている時に私もよく活用します。
週刊文春、フライデー、SPA、家電雑誌、週刊ベースボール、ファミコン通信、PC21、ダイヤモンド、OCEANSなどなど。
これでコンビニで立ち読みすることが無くなってしまいました。笑
似ている芸能人をAIが判定する顔診断「そっくりさん 有名人診断」
ただのお遊びアプリです。笑
男性、女性からも選べますから楽しい。うちの次女は何度やっても似ている芸能人が「みやぞん」って出てきます。笑私もやってみたのですが、こんな感じ。
男性では「織田裕二」
女性では「中谷美紀」「柴咲コウ」
いかがでしたか?
今回は手抜きではないですよ?笑
たまにはこんな情報もありですよね。
ではまた来週!
ここ一週間で3種類の講座・プレゼンを終了することができました。
ホッと一息。
次回の講座は4月。
珍しく(?)チラシについて話そうかと思っています。
タイトルはこちらです。
デザインができなくても大丈夫!初心者向け!売れるチラシの作り方
そもそも「チラシの目的は何か」を明確にしなければ効果は全くでません。
なぜならチラシは目的を達成する「手段」だから。
目的を明確にしていくことで、ゴールが決定できるので、後は道筋をつけていくだけある程度のチラシは完成です。
デザインセンスなんて関係ありません。大切なのは○○なんですよ。
…というようなことを話していこうかと。
島中星輝
ただ今回は事例もきちんと入れようと思っています。
具体的には坂田貿易支援事務所さんの実際のパンフレット制作の過程を踏まえて担当者の心情も入れながら、説明します。
実際にどのようなことを考えてパンフ制作に臨んだのか、結果どうだったのかをインタビュー形式でお伝えできればと思っています。
乞うご期待です!
ではまた来週!
串間市の道の駅運営業務を受託しました!
仲間を設立する株式会社にて2年後のオープンを目指して準備をしている最中です。
何事でもそうですが、0からの立上げは凄く大変です。モチベーションも持続させていかなきゃいけないし、メンバー間のコミュニケーションも重要になります。
建設予定の設計図を見せてもらっているのですが、これで良いかどうかって判断がなかなかできない。
設計についてこれまでに経験したことがないので頭の中でシュミレートができないのです。
棚はどれくらいの高さが必要なのか?を判断するためにはどれくらいの量の商品をどう陳列するかを考えなければいけない。
厨房にはどんな機器を置くのか?を判断するにはどういったコンセプトでどのような食材でどんなメニューを提供していくのかを考えなければならない。
つまり1つを判断するためには100くらいの事項について考えていく必要があるのです。
島中星輝
ちょっとしたことで頭がパニックになり思考停止の状態です。笑
ありがたいことに友人から、こういう時はフレームワークを活用すると良いよってアドバイスはもらえたりするのですが、じゃあ、どんなフレームワークを使えば良いのか…汗
まだまだ頭に汗を掻く必要がありそうです。
ではまた来週!