喜怒哀楽を受け入れる。成長するには愚直に行動・経験するしかない!

美容室に行くと息子そっくりと言われます。
厳密に言えば息子が私に似ているのですが、美容室のお姉さん的には主体が私では無く息子だからそういう表現になるのでしょう。しかしまだまだ世代交代を認めません。

 

島中星輝
島中星輝

私の時代は一瞬たりとも来ていないのですから。笑

 

今年は四捨五入で50代へと突入しますが、子どもの頃に思い描いた50代の自分とはまるっきり違いますけね。ま、そうだとしても、いつまでも現役で若々しく瑞々しくいたいものです。

 

お腹は出て来ているけど、白髪は増えているどころか生え際が怪しいけど、せめて気持ちだけね!

 

君はどう生きるか

 

今話題になっていますね。私も数ヶ月前に読ませてもらいました。80年も前に出版された書籍の漫画版みたいですけど。

 

相手が、ではなく自分自身がどう生きるか。

誰かを心理学を応用して操作しようとか、肩書きや駆け引きで立場を強くしようとか、そんな話ではありません。私は小さい頃からどちらかといえば弱い立場にいました。信じてもらえないけど。

田舎の学校でほんの少しだけクラスメイトよりも勉強は出来ていましたから先生から学級委員長に任命されることもありました。けど…成長するに従ってボロが出ます。笑

 

実のところ勉強はできる方では無い、運動神経がないのでスポーツはできない、腕力がないのでケンカも弱い、リズム感がないので指揮者も降ろされる。

 

島中星輝
島中星輝

まぁ、のび太くんのようなヤツですよ。

 

そんな私でも毎日を楽しく生きている。仕事はもちろんですが、仲間づくりを、地域づくりを家庭づくりをより良くしていこうと努力しています。

 

…「つもり」も多々ありますが。

 

人間は向上心を持っています。これが動物とは違うところです。自分を省みて、理想と比べて凹んで、覚悟と勇気を持って前に進み、少しずつより良い方向に成長していく。

 

自分を取り巻く環境の中でそうやって生きていきたいと思っています。そうすべきだとも思っています。

 

何故か。

 

どうなんでしょう。あまり考えたことも無いのですが「安心」したいからかも。生への証明だからかも。そうすることこそが「生きる」ってことだと勝手に思い込んでいるようです。書いてて今気づきました。

 

君はどう生きるか。

 

私の場合、「どう生きていきたいか」は私自身が気づきましたので、後はもう愚直に行動・経験していくしかありません。昨日よりも、ほんの少しだけ勇気を振り絞って思考を行動に移していく。

その過程での喜怒哀楽も含めて受け入れ自分自身の生命を生きていきたい。

それがシンプルで難しいのですけど。

 

───本日はここまで。

 

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今週のリラックスタイム
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お笑いに限らず、常識をバカにする奴に、常識を超えたことは絶対にできない。
非常識なことをするためには、まず常識を知らなきゃいけないんだ。
オレはいつでも「個性は変人、常識は凡人」でいたいと思っている
(志村けん)

 

尊敬するお笑い芸人志村けんの言葉です。

毎日いろんな人に接していると、この人なんて常識がないんだろうって思うことがたまにあります。驚くこともしばしば。でも「これって当たり前ですよね」の基準は千差万別だったりするんです。

「おいおい、マジか!」というレベルの当たり前にも遭遇してきました。笑

 

全てを受け入れ、認めるというのは結構大変だったりします。だって相手の常識が私の非常識だったりすることもあるので。でも時にそこが面白い場合もあります。

 

おお!そういう考え方(常識の概念)があったのかと枠が広がります。

 

今週もお付き合い有難うございます。
楽しい一週間をお過ごしください!!!

 

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