君はどう生きるか。あの時、私はどうするべきだったのか。

☆こんにちは!島中星輝です。

自分自身の嫉妬心ドロドロの性格の悪さを私はどちらかというと認めている方です。

自分が優しいとか心が広いとか思ったこともありません。すぐにイラっとするし。笑

先日、ある会合に参加してきました。

どうやって地域を盛り上げるかという内容でローカルメディアという手法についても触れるようだったので興味が湧いて飛び込み参加をしてきたのです。

都会で多くの実績を持っているというデザイナーやディレクターが来るらしく、これは勉強になるぞ、と息巻いて。

しかし、会場に着くとセットされたテーブルの上に缶ビールやオードブルが並んでおり、最初に乾杯から始まったのです。

私は「勉強会」だと思っていたので少し戸惑いましたが、まぁこんなスタイルもあるだろうと様子見することにしたのです。

ところが10分たっても、30分たっても、1時間たっても状況は変わらず…

酔っ払いの声の大きな人が地域の愚痴を延々と話しているような感じで…まぁ、本当に酔ってるから仕方ないっすけどこれはまともな勉強会とか意見交換ができないぞと戸惑っていました。

目の前に座っていた友人の女性から後日「島中さん、目が怒ってましたよ」と指摘されるレベルだったようです。笑

「今日はこんな感じでいくんですか?」何度か大丈夫か質問したのですが
「はい、こんな感じで意見交換できればと」そんな返事だったので想定内ってことか。

結局はそのままお開きとなり無駄な時間を過ごしたような何ともやりきれない気持ちで帰路に着いたのですが。

あの時、私はどうすべきだったのか。

こんなんじゃダメです、こうしようと冷静に仕切りをすべきだったのか。
→主催者ではないのにでしゃばるべき?
→感情昂りすぎて強めにダメ出ししてたかも

後日、主催者にこっそりと意見する。
→ここがダメって指摘するのは偉そう
→彼には彼のやり方がある
→そこまでやる義理があるか?

黙って飲み込んで次回から参加しない。
→逆にそれは人が悪いのでは?
→感想を聞かれた答えるくらいの温度で

様々な感情が渦巻く勉強になる夜でした。

…ではまた来週!

アクセスランキング
カテゴリー
タグ
アーカイブ