梅雨になると思い出すのがアニメ一休さん。
梅雨→雨→てるてる坊主→一休さんという思考の流れですが
若い方には理解できないネタですね。
修行僧である一休さんは安国寺の渡り廊下前の木に
ぶら下がっている「てるてる坊主」を母親に見立てて
時折、相談したり話しかけたりするのです。
その一休さんのエンディングテーマは秀逸ですね。
母親への手紙にそのままメロディをつけるなんて
おもしろことを考えるなーと子供心に思っていました。
結構感動的な手紙ですしね。
雨が降るとつい口ずさんでしまいます。
外付けハードディスクを活用しよう!
おいおい、今頃かよ!…とツッコミを受けそうですが、
今年も残り半分っていう時期に手帳を購入しました。
6月から環境が変わり、必要になったのです。
これまで主に3種類の手帳を使用してきました。
開発者は「超勉強法」で有名な野口教授です。
彼の考え方は合理的で、ムリムラムダの多い私にとっては
非常に刺激的でウキウキしちゃうのです。
超整理手帳の特徴は蛇腹タイプのスケジュール帳ですね。
パッと広げると一覧性が素晴らしく、仕事の課程が
よくわかります。
印刷営業マンだった頃、受注から納品までの流れが
手帳で一覧できるというのが、とても便利でした。
②モチベーションシート
知人の岡崎太郎さんが開発した手帳です。
当時、ブログの仲間が使っていたので使用してみました。
とにかく見た目が格好良くて好きです。
専用カバーがついているのですが、右側に年間手帳、
左側に月別手帳を挟むという当時斬新なスタイルで
月ごとに考えたことやアイディアを見直して
夢を実現していこうという趣旨の手帳でした。
ただ私は怠け者でしたので夢が実現できていません。(汗)
友人の下川さん(しもやん)の開発したオリジナル手帳。
なかなか良い手帳がないから自分で作ったというだけあって
口コミで多くの人に浸透し、セミナー講師としても
あっという間に全国区になったおじさんです。
数年前に予算がないから格安で仕事をしてくれって頼まれたので、
だったら手帳くださいと交換条件でいただきました。^^
自分でカスタマイズできるので好きな写真を貼ったり、
人生の目標を書き込んだりと活用方法は人ぞれぞれです。
カスタマイズ自由だけに「俺はこう使っている」とか
「私の手帳はこんな感じよ」と手帳所有者のコミュニティが
むちゃくちゃ熱いのも、この手帳の特徴の1つです。
それぞれの手帳に、それぞれの良さがあるのですが、
私は自己管理ができないタイプなので、使いこなせません。
そのうち手帳が白紙になっていき、手帳を開く度に
「あぁ、またお金の無駄遣いをしてしまった…」と
自己嫌悪に陥るようになり、そのうち使わなくなります。
最近は手帳を全く使っていませんでした。
ぜんぶグーグルカレンダーで調整を行っています。
iPhoneやパソコンで管理できるし、白紙になっても問題ない。
妻とも予定を共有できるし、メールでのお知らせも対応している。
それほど不自由も感じないので、これでいいか。
なーんて思っていた私が再び手帳にチャレンジです。
よろず支援事業が始まって2週間が経過しました。
毎日いろんなビジネス相談が来て、いろんな情報が入って来ます。
行政だけに報告書作成の義務があり、何月何日に
どんな人がどんな相談でやってきて、どんな話をしたのか?
をその都度、手帳にちゃんと落とし込まないと
頭がパンクしそうになってしまうのです。
自分の脳みそのキャパに今頃気づいたのかって話ですが。(笑)
まぁ、そんな理由で手帳を購入したのですが、
今回はずっと気になっていた「ほぼ日手帳」にしました。
デザインは奇才・岡本太郎の絵(タイトル:建設)です。
アートの世界はよくわかりませんが、
どういう意図を持ってこの作品を描いたのか興味がわきます。
脳みその要領が足りないなら、手帳を「外付けHDD」にする
ってのは基本ですね。何とか今のところ毎日使っています。
その他にもやりたいことが1つ。
・週末ごとに一週間の振り返りと来週の予定確認
重要だとは理解していても長年できていなかった
この作業を「習慣」にすべく頑張りたいと思います。
───本日はここまで。
宮崎県総合政策部の「元気づくり人育成事業」に提案した
企画案が採用されました。
これで今年度も地域づくりに尽力することになりそうです。
どんなことをやって地域を活性化していくのか?
ただいま頭の中で詳細をグツグツと煮詰めている段階です。
2人雇用する予定ですので
地域づくりに興味がある方、情熱があって素直な方、
誰か仕事を探している知り合いがいたらご紹介ください。
それでは、今週もはりきって参りましょう!!!