ニュースレターは売れる環境、顧客との関係性を整えていくためのツール

雨が降ってますねー。飽きることなく、ザーザーと。

尊敬する経営者の1人である㈱みやさん食品の
みっちゃん会長こと樋渡光明さんはこう言ってます。

「晴れて良し。雨もまた良し。」

実はこれ2011年に自費出版したみっちゃん会長の小冊子の
タイトルなんです。雨が降ると思い出しますね。

島中星輝
島中星輝

口コミだけでなんと1000冊以上も売れました。

1000冊以上売れた理由ってわかりますか?

それはみっちゃん会長が多くの方々と信頼関係を築いていたから。
みっちゃん会長の本だったら是非買いたい!
そういってくれる人がたくさんいたってことです。

私の商品であるニュースレター制作もその人間関係の構築を
お客様と企業の間でしっかりとやっていくためのツールなんです。

 

ニュースレターをつくろう!

これから弊社は5社のニュースレターを作成していきます。
違う言い方をすれば、クライアントとそのお客様の
人間関係の構築をプロデュースしていきます。

それにより「売れる環境を整えていく」のです。

ニュースレターは独力でも制作可能ですが
経営者にはそんな時間はありません。

というわけで弊社がそこの部分をお手伝いするのです。
しかしながら、初めて作成する時ってかなりエネルギーが必要です。

それは想像以上に「決断」が多いからです。
ニュースレター1つをつくるのに「選択」が多すぎるからです。

誰に、どんな情報を発信しようか?

という目的やコンテンツを決定する決断も必要なのですが、
それ以外にも…

・誰が何を担当するの?
・一人で?それともチームで?
・記事は誰が書くの?
・スケジュールは誰が組むの?
・発行周期は?

・用紙のサイズは?種類は?枚数は?
・モノクロ?カラー?印刷はプリンター?業者依頼?
・配布方法は?様式は?配布リストは?
・制作は手書き?ワード?エクセル?プロ?
・タイトルは?フォントは?文字サイズは?文字数は?

目で追うだけでもイヤになるでしょ?
しんどそうでしょ?(笑)

ひとつのことを始めると想像以上にエネルギーを使うものです。

一人で全てを考えて決断していくと途中で挫折しがち。
ニュースレターっていうのはそれくらい作成するのがしんどい。

責任感の強い経営者ならまだしも、
強引に担当を押し付けられたスタッフさんだったら…?

ニュースレターを持続して発行するためには
楽しさを演出する必要があるのです。
それは読んでくれるお客さまのためでもあります。

担当者が「面倒臭いなー」と思いながら作成したニュースレターを
お客さまが「うほー、楽しいなー」と読んでくれますか?

これは漫画の世界でもいえますね。
大人気の「ワンピース」や「弱虫ペダル」を読んでもらえると
直ぐにわかると思うのですが作者は楽しみながら漫画を描いてますよ。

ニュースレターは創刊号が一番しんどいのです。
2号、3号と続けていくためには
しんどさを軽減してくれる楽しさが必要ですね。

そこをサポートしていける制作会社でありたいものです。

 

───本日はここまで。

驚きました。
なんとライザップ宮崎店が出来たようです。
興奮して友人と電話で30分以上話し込んでしまいました。

あ、申し込みはしていないです。

小学校から大学までずっと「ガリガリくん」だった私が
ダイエットに関心を持つようになるなんて…。(笑)

スポーツジムに3年間通うか、ライザップ2ヶ月やるか。
うーん、悩みますね。何も動いていないくせに。

ただどんなダイエットにしても、食事制限はつきもの。
ライザップの場合は炭水化物を抜くようです。

友人がそれでかなり痩せたのでチャレンジしようと決意した
ことがあったのですが、朝はトーストで、昼はラーメン、
夜はチャーハンだったこともあり、初日で挫折しました。

 

島中星輝
島中星輝

家族(妻)の協力が必要不可欠です。

ライザップに通えば痩せるのではなく、
食事を含めた生活環境の見直しを図ることが重要です。

わかっていながら動かないのが問題なんですけどね。

仲間は一人、二人と近所のジムに通い始めています。
さてさて、私はどうしましょうかね。

それでは今週も張り切って参りましょう!!!

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