基本的に面倒臭がりの私。
面倒なことに対して面倒だなーと
思うと余計に面倒臭く感じてしまい
初動がどうしても遅れてしまいます。
面倒なことに対して心を開いて
その都度対応していくことが
結局は一番早く解決ができる。
わかっちゃいるけど…ね。
今週もたくさんの課題にきちんと
向き合いながら仕事をしていきます。
自分か、相手か。
例えば自分が抱えている面倒な事が
「宿題」とか「仕事」なら
気持ちの問題とか物理的な時間の都合で
処理できるのですが、
誰かと共有する事だったりすると
面倒臭さが2倍になっちゃったりします。
私たちが抱える悩みのほとんどは
人間関係に起因するもの。
…っていう言葉をどこかの書籍で
読んだことがあります。
全くその通りですね。
はい、あなたのご推察の通り、
現在私は人間関係に起因すること
で結構頭を悩ませています。
どうしたもんかなぁ…
魚釣りをしているとたまーに糸が
とんでもなく絡まっていることがありますよね。
複雑に絡みまくった糸。
私は解きほぐすのが非常に苦手。
もう丸ごとハサミで切ってやりたく
なってしまうのです。
釣りだったらいいんですが人間関係
はそんなわけにはいきません。
課題を共有している誰かと対峙する
ことは非常に勇気が要ります。
良く思われたい感情も出てくるし、
相手に怒りを投げつけたくもなるし、
納得いく解決ができるか不安にもなってくるし、
そもそも俺がそこまでやらないといけないの?
って負の感情に支配されそうになるし。
結局はそこをきちんと学び、
解決していくまでこの課題は
姿を変え、
形を変え、
何度も私の目の前にやって来るのでしょうね。
人生には諦めも必要です。
ふーーーーっ…
息を吐いて肩の力を少し抜いて
さっさと諦めて目の前の面倒に向き合ってみましょうかね。
今週の名言
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☆叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である
(実業家:松下幸之助)
目の前の「面倒」から逃げている。
そう自覚はしているのですが、
それをビシッと言ってくれる人が
いるからこそ、
向き合おうと努力することもできます。
だから注意してくれる人というのは
とても有難い存在です。
実際に言われた瞬間は
カチンとくるかもしれないのですが。
誰かが私に言ってくれるというのは
長い人生の中では重要なことです。
ただでさえお調子者ですからね。
きっと私がそうであるように、
相手だって「叱ってくれる人」を
もしかしたら欲しているかも?
そういう希望的観測を持ちつつ
気がついたら注意して、
叱っていこうと思います。
そのためには自分を律する心も
必要だったりするのですが…。
それではこの辺で。
楽しい一週間をお過ごしください。