仕事に行きづまり感があるときはアプローチを変えてみる。

ありの~ままの~♪

アナと雪の女王を観てきました。
頭の中で松たか子の歌声がリフレインしています。

ミュージカル要素たっぷりの映画で
一緒に観ていた子どもたちも飽きる事なく
最後までずーーっと見入っていました。

笑いあり、涙ありの楽しい映画でした。

 

島中星輝
島中星輝

観客の皆さんがハッと息を飲んだシーンが

あったのですが、
何故かウチの子だけケラケラ笑ってました。

 

仕事に対するアプローチを変える

 

以前から仕事の段取りが悪く、ドタバタして
毎日が過ぎてしまうという課題がありました。

仕事の「質」を向上させるためには
この課題解決が避けて通れない道です。

単純に長時間働くとか、寝る時間を削るとか、
 作業のスピードアップするための技術を学ぶという
 方法論よりも、仕事に対するアプローチを変える
 必要があるんですよね。

もっと意識を深くして業務にあたることで、
これまでとは違った成果をあげたいのです。

じゃあ、その目的を達成するためには、
何をどうすれば良いのか?

まなび長屋で桑江さんに教えてもらった
タスク分解法を使用して考えたいと思います。

せっかくだから、この場で。^^

タスク分解法とは、私が桑江さんの講義を聞いて
勝手に名付けたタスクを行動に落とし込む手法です。

私の場合、効率が良く、質をあげる仕事をするために
具体的に何をしたら良いかというと…

 

ネット利用時間を減らす(メールやFacebook等)
仕事と仕事の隙間時間を使う
車での移動時間を有効活用する(出来てます!)
持っている仕事をポストイットで可視化する
出社と退社時に次の仕事を確認する
他の人に業務を分配する
事務所以外の作業空間を持つ(喫茶店とか)
週に1冊は本を読む(ビジネス書、小説問わず)
机の上を整理整頓する
中長期の目標を立てる
スケジューリングする時間を決める
事業やメルマガのネタにアンテナを立てる

あぁ、書いていたらいろいろとやる事がありすぎて
少しテンパってしまいました。
まだまだ修行が足りないですね。

しかし書き出す事で、明確になった部分もあります。

まずはこれからポストイットに
いま持っている仕事を全部書き出して
頭の中を整理してみようと思います。

そこから次のやるべき行動が出てきそうです。
メルマガでこうして書いたのだからやらないとね。^^

私の敬愛する石原明先生は著書の中でこう言ってます。

「行動したら次の現実」

実際に体を動かしていくからこそ、次の課題が見えてくる。
課題を解決したら次の課題が待っています。
それを解決するために必要なのは「行動」しかありません。

これから「行動」します。

───本日はここまで。

 

私は以前、家電量販店で働いていたのですが、
そこの元同僚から電話が来ました。

彼は内気な性格で対人恐怖症のような部分もあったため
家電量販店で働く前は、実家暮らしで新聞配達という
プチニートのような生活を送っていました。

それではいかんってことで就職したのですが、
最初はいつまで続くだろうかと不安に思ったものです。

コンピューターには知識があるってことで、
パソコン担当の販売員となったのですが、
当時の店長も「その売り場から一歩も出るな!」と
他の売り場での接客を制限するかのような指示。(汗)

緊張してガチガチの挙動不審なやつがいる。
周囲から見ればそんな感じでしたから。

そんな彼も10年コツコツと頑張ってきており、
現在では「家電アドバイザー」の資格も取得しています。

家電を購入する際には、彼を呼び出して
接客を担当してもらっているのですが
商品説明も案内もしっかりとできる、
知識バツグンの家電ショップの定員になっておりました。

そんな彼にもとうとう、来るべきものが来ました。
ついに「転勤辞令」が下ったとのことでした。

 

島中さん、

お世話になりました

 

彼は転勤するってことで、わざわざ退職した私にまで
連絡をしてきたくれたのです。

こういうのって嬉しいですよね。
新天地でも頑張ってほしいものです。

それでは、今週もはりきって参りましょう!!!

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