業務についてのプレゼン内容を整理するためにアウトプットが役立つ

12月に入りましたね。

いよいよ残り1ヶ月。

今年はどれくらい成長しましたか?

何だか成長している気になっている私。

 

島中星輝
島中星輝

あ、ただ落描き手帳だけは続いてます。

 

習慣化してきたので少しブラッシュアップしてより効果的にしたいと思います。

 

最近読んだ書籍について

 

先日、三泊四日の出張があったので移動時間用に書籍を購入しました。せっかくなので皆さんにシェアしたいと思います。おつきあいください。

 

「箇条書き手帳」でうまくいくはじめてのバレットジャーナル
Marie著

バレット式と呼ばれる手帳方式で夢やタスクを時限管理しましょうというもの。

□にチェックを入れたり、矢印を入れてやりたいこと、やらなければならないことをきちんを管理するためのノウハウが書かれてありました。

 

ビフォー(とりあえず箇条書き)
・田中さんに連絡
・スーツをクリーニングに出す
・忘年会の予約

 

アフター(・の上にマークを追加)
<田中さんに連絡
>スーツをクリーニングに出す
→忘年会の予約

 

こんな感じで箇条書きのタスクをひとつずつ処理して可視化するというもの。

 

手帳ではなくノートを使用するのですが最初にインデックス(目次)を書いて必要な項目がどこに書いてあるかを直ぐに把握できるようにするってのが新鮮でした。

 

例えば…
観た映画 →34頁
今年の目標 →57頁
友人の誕生日リスト →76頁

 

こんな感じで新しいカテゴリーをいつでも自分なりに自由に追加できます。
手軽で便利そうなので私も試してみます。

 

 

ナナメの夕暮れ 若林正恭著(オードリー)

お笑い芸人の中でもネガティブ思考で人見知りするという若林のエッセイです。
比較的私とも性格が似ているのか、かなり共感する部分がありました。

前著である社会人大学人見知り学部も若林独特の視点からの言葉選びや思考がとっても好きで今回も買ってみたのですがやっぱり良かったです。

 

お笑いが好きで真摯に追求しているところ、物事や出来事または自分の性格についての誰かの真似ではないオリジナルの表現。

 

なんかじわじわきました。
クスッと笑えるところもあるし思わずホロッとするところもあり。

 

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 樺沢紫苑著(精神科医)

性格的に私はインプットが大好きです。自分一人で完結するし、時間も自由だし。

何かを学ぶ。知らないことを知りたいという知的好奇心が強い方なので本も好き、(尊敬する)人の話を聞くのも好き、(興味あることの)お勉強も大好き!しかし、本当にインプットを「学び」にするためには「アウトプット」が重要。

 

本を10冊読んで1冊アウトプットするより3冊読んで3冊アウトプットする方が良い。アウトプットとは本の内容をまとめたり、SNSでシェアしたり、人に教えたりと自分の外に言語として発信することです。

 

勘の良い方は既にお気づきかもしれません。こうして私が最近読んだ本を皆さんにご紹介しているのも「アウトプット」です。早速、実践・実行でございます。

新しい業務のプレゼンの内容を整理したり自分の強みの棚卸しをしたりするためにもアウトプットは役立つみたいです。

 

これらの書籍で学んだことを活かすために来年より情報発信の方法を変えていきたいと思います。

───本日はここまで。

 

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学びの多い、充実した一週間を。

 

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今週のリラックスタイム
───────────────────
試すってすごく楽しいことなんだ。
何かがうまくいく喜びには、それまでうまくいかなかい苦しみが必要不可欠だ。
(お笑い芸人:若林正恭)

 

こちらは「ナナメの夕暮れ」の一節。

最近ゴルフを始めた若林は、練習のために打ちっ放しに行くようです。

そこでの一コマです。
↓↓↓

 

隣のサラリーマンがミスショットをして
クラブのヘッドを地面にゴン!と叩きつけた。

きっとこの人はミスをしに来ているのだろう。
うまくいく喜びのために。

 

↑↑↑
以上、抜粋

苦しい時期を、厳しい瞬間をどう乗り越えるのかって人生において大切だと思うのですがそれは継続していくことで「喜び」に変わる。

 

引き続き、頑張っていきたいと思います。

 

…というわけで今週号はお終いです。
楽しい一週間をお過ごしください!!!

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