残念な人付き合いしてない?仕事で一緒に取り組めるかどうかの線引き

ビジネスで第三者と取引をしたり、協働で動いていく場合があります。

その時に重要なのは「お互いに信頼があるか」です。

 

私もいろんな方から「一緒にどう?」とお声がけをいただくことがあるのですが提案に乗るかどうかの判断は、儲かるかどうかではなく、私自身がその人を信頼しているかどうかです。

 

大企業や権利関係の難しい商取引の場合、契約を結べば法的効果がありますから心配いりませんが大きな利益が見込めなかったり、ボランティア程度の協力の際は契約書なんてありません。

 

相手とビジネスをしたければあなた自身にどれだけの実績があるかを公開していくべきです。

 

ぶっちゃけ、いろんな引き合いがあり、人間関係もあるから「いいよ、手伝うよ」と返事することも多いのですが、最終的にその案件自体がピクリとも動かない事も多々あります。

 

その度にその人は「私からの信頼」を少しずつ失っている…とも言えます。

 

私にもよくある事なので反面教師として学ぶ必要もありますが、こうなるとあぁ、この人の話は半分程度に聞いておけばいいかなと残念な付き合いになってしまいがちです。

 

誰かと何かを成し遂げようと思ったら、「口だけ番長」にならないように、常に行動していくしかありません。

 

それが一番難しいのですけどね。

ではまた来週!

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