諸塚村の九州玉入れ選手権大会から見る地域ブランドの作り方

早いもので2015年も折り返し地点です。
いや、ホント早いですね。

よろず支援拠点サブコーディネーターの馬場さんの
日々のテーマは「昨日の自分よりも成長する!」というもの。

元旦のあの日から私はいくらか成長できたでしょうか。

楽しかったことも、悔しかったことも経験しましたから
人間としての幅はほんの少し広がったかもしれません。

しかし、いずれにしても人の成長っていうのは
対人関係の中で育まれることが多いような気がします。

ということは、やはり日々いろんな人との関わり方を
躊躇せず、面倒臭がらず、丁寧に対応していくことが重要です。

地域ブランドの作り方

仲間たちと飲んでいる時に話題になることがあります。
今月末に諸塚村にて開催されるあの有名な大会です。

「第16回 九州玉入れ選手権大会」

100個の玉を全部入れるまでの時間の短さを競います。
メンバーは4人以上6人以内。

運動は苦手なので、競技は仲間に任せる予定です。(笑)

※参加者絶賛募集中です!
興味がある方、メールください。

いやー、楽しそうですね。
運動音痴の私でも気軽に参加できそうな緩さがいい!

マラソンとか、トレイルランとか、ロードバイクとか、
本格的なイベントがここ最近多いのですが
参加しようと思うにはあまりにもハードルが高すぎる。

地域の運動会で例えば綱引きとかそれこそ玉入れ競争などの
ちょっとした競技に参加するような緩さは好きです。

個人的には諸塚村という人里離れたイメージの環境で
九州大会が開催されるという点が凄いなと思います。

同様の大会が日南市で開催されても私は参加しないかな?

 諸塚村というブランドが「非日常」を演出しているので
 日南市では(私にとって)特別感がないのです。

せっかくなら、遠出して非日常を体験したいもの。
また全く知らない土地ではないというのもポイントです。

地域づくりネットワーク協議会の日向ブロック長である
成崎さんの親父さんは元村長だし、同観光協会には
フォレストピアブロックの薫ちゃん(男性)もいます。

地域を繋ぐのは人間です。その地域を身近に感じさせるのも
人間関係次第だと思うのです。

その地域に誰がいるか?

顔が見える情報発信と信頼関係の構築こそが
私をイベント参加に駆り立てるのです。

───本日はここまで。

先週ご報告した事業プレゼンですが、
想像以上に上手くいきませんでした。(汗)

準備不足と本気度の低さが露呈してしまった感じです。
事業計画をきちんと頭に落とし込むというシミュレーションが
出来ていませんでした。

結果はまだわかりませんが個人採点40点という感じです。

まだまだ修行が足りないってことですが
それでも貴重な経験が出来たこと、反省できたことが
次のプレゼンに繋がると思えば「失敗」ではなく「課題」です。

 

島中星輝
島中星輝

その課題を抱えて今週も少しだけ成長するとしましょう

それでは今週も張り切って参りましょう!!!

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