ビジネスのスキルを上げたいのであれば飲み会の幹事に手を挙げろ!

日曜日は市議会議員選挙でした。

このブログを書いている今、日曜日の19:51です。
現時点でまだ結果はわかっていませんが、
各地でいろんなドラマがあったことでしょう。

ひょんなきっかけから2年前から選挙に関わりだしました。

全く縁の無かった人生を送っていたので
様々なとまどいも、喜怒哀楽もありますが
いやいや勉強になりますね。

今でも衆議院と参議院とかよく理解していませんが
素人だからこそ素直に物事を観れるっていう事も必要かなと。

 

島中星輝
島中星輝

政治だって、地域づくりの手法のひとつですからね。

飲み会を開こう!

先週も仲良くさせてもらっている友人たちと飲みました。
クライアントさんとも飲みました。

飲み会で腹を割って話せる環境があるっていうのは
私にとって非常に貴重な経験です。

仕事のこと、プライベートなこと、枠を飛び出しすネタの
返し方に人柄が見え隠れしてきますから。

島中星輝
島中星輝

 逆にいうとコミュニケーション能力がないので
飲まないと仲良くできないっていうことかもしれませんが。

ま、それでも楽しいひとときを仲間たちとワイワイガヤガヤと
過ごせるというのは嬉しいものです。

あなたは飲み会の幹事(段取り)をするタイプですか?
どちらかというと誘われるのを待つタイプですか?

飲み会に参加する人、この指とーーまれ!

幹事は仲間たちにこうして誘いの言葉を投げかけます。
これって簡単なようで結構難しいのです。

ある意味で「営業」と同じ行為ですよね。

飲み会を企画するといろんな事を考えなければなりません。

日時(いつ飲む?)
場所(どこで飲む?)
参加者(誰と飲む?)

日時と場所は幹事の都合の良いように決めれそうですが、
参加者の出欠をとらないと決められない場合もあります。

誰と飲むか?っていうのも誰を誘うか、何人誘うか?で
場所と出欠確認の手間に関連してくるので
注意しなくちゃいけない場合も出てきます。

島中星輝
島中星輝

想像以上に面倒臭いものなんですね。

しかし、この面倒臭いことを普通にできるようになると
会社の事業だって、イベントだって、お誕生会だって、
上手くこなせるようになります。

ドタキャンとか、ドタ参をする人がいると
どれだけ処理が大変かを学ぶので、
自分が主催者ではない場合は出来るだけ早く返事しようと
相手を思いやれるようになります。

意外に幹事(の段取り)ができない人が多いんですよ。

これって人(自分、お店、参加者)との約束事を
遂行できるか、できないかってことなので
幹事ぶりだけで仕事の完遂能力を見ることができるんです。

下手なビジネス研修よりも効果あるかもしれませんね。
新入社員の研修にはピッタリかもです。(笑)

───本日はここまで。

昨年、大クレームとなったあの仕事がやって参りました。
あの「納期2ヶ月遅れ」というパンフ印刷の依頼です。

 今年は昨年の反省を踏まえて早めの行動しているようです。

非常に手間が掛かるわりに儲けのない仕事なので
断ろうかとも思ったのですが
再度私に依頼してくれたクライアントの思いに応えるためにも
引き受けることにしました。

 外注先の印刷会社さんは苦い顔をしていましたが。(笑)

吉とでるか、凶とでるか。

この1年間たっぷりと飲み会を主催し、
成長した私の業務完遂能力をみてもらうことにしましょう。

それでは今週も張り切って参りましょう!

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