呑み会から始まるビジネスモデル!新商品開発には人柄とアルコール

新年度になり新しい出会いが広がってます。
人と出会い、人と仲良くなることは人生においても仕事においても影響があります。

 

なるべくなら好循環になるような信頼関係が構築できるようにしたいものですね。
もうアラフィフだし、呑み会で弾けるのもほどほどにしないとねぇ。笑

 

呑み会から始まるビジネスモデル

 

仕事の関係上、毎日のように油津応援団の社長、よろず支援拠点コーディネーターの黒田泰裕さんと顔を突き合わせて様々な話をさせてもらっています。

 

中小企業診断士でもある黒田さんですが経営的な話はあまりしていません。笑

 

今日はどこでランチする?とか、夜は誰と呑もうかとかそんな会話がほとんど。
それでも多くの支援事例を持っているのはこの人の持つ独特な人懐っこさと信頼感、ネットワークの強さだと思います。

 

初対面での呑み会だっとしても大きな笑顔で笑うのです。

 

島中星輝
島中星輝

たまに毒舌ですが。笑

人を惹きつけることで相手の印象に残りますし、確実に信頼関係を構築していきます。

地域でそんな関わりをしているからこそ、いろんな人から情報が入ってきます。だからこそ事業マッチングしやすい環境が生まれてくるのでしょう。

 

京屋酒造さんのの新商品「柚子吟(ゆずじん)」、宮崎市の九州電力さんの「ビオカフェ」だってそうやって誕生しました。

広島カープの応援企画でカープカクテルを作り、そのお披露目イベントで宮崎市内の女性バーテンダーと知り合います。

大きな大会とかで優勝するくらいの実力を持った女性バーテンダーと京屋酒造を繋げたのは黒田さんです。彼女がプロデュースする新しいお酒が今度発売される予定とか。

 

同じ日に宮崎のレストラン経営者とも知り合いになりました。その人と九州電力を繋くことで宮崎市の心と体の充電スポットビオカフェの企画が生まれました。

黒田さんの発想と着眼点の面白さ、そして人を惹きつける魅力があってこその事例。

 

私は初対面の人と仲良くなったり、距離を縮めたりするのは苦手な方です。覚悟してスイッチをゴリゴリ入れないと社交的なモードになれません。笑

また仲良くなったとしても、その環境を生かしたビジネスの構築までサポートが思うレベルまで出来ていません。

 

少しずつ吸収していきたいものです。

 

───本日はここまで。

 

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今週のリラックスタイム
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一度も間違ったことのない人はいない。
いるのだとしたら、それは何にも挑戦しなかった人だ。
ウィリアム・ローゼンバーグ/世界最大のドーナツチェーン・ダンキンドーナツの創始者

 

ダンキンドーナツといえば、そう。私が大学生の時にバイトしていた会社です。
吉野家グループがやっていたのですが、1998年に日本撤退していますね。

 

当時はいかに効率よくドーナツを挙げるか、いかにシフトが一緒になった女の子の気を引くかってことばかり考えていました。それが仕事に役立っている気がします。

 

そんなダンキンドーナツの創始者の名言。「間違える」という経験を積み重ねるから学びが深くなっていくということです。

 

今週も間違うために挑戦していきましょう。
楽しい一週間をお過ごしください!!!

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