覚悟を持って前へ!どんな些細な決断にもそこには人生の重みがある

このブログを書いているのは4月14日(金)です。

 

我が日南市では「市長選挙」と
「市議会議員の補欠選挙」が開催されております。

 

結果が出るのは明後日!!!

 

配信は月曜日10時なので
皆さんはすでに結果を知っている
ということになりますね。

 

あなたにとっての「過去の私」は、
いま原稿を書いている私からすれば
「未来の私」でもあります。

 

どんなドラマを体験したのか。
想いを未来に馳せてみます。

 

覚悟を持って前へ!

 

選挙に出るって改めて考えると
ものすごく勇気がいることですね。

 

私はまだまだ修行中の身ですから
何が何でも人に強く訴えたい思想、改革がありません。

 

人前で話せるほど何かを考えて
生きていないっていう恥ずかしい状況ではあります。

 

だから単純に立候補する人は
凄いなぁと思うのです。

 

そんな方々がたまに私に相談事を
持ってきたりしますがアドバイス
なんておこがましいです。

 

選挙に出るような人は未来を常に見ています。

 

そこがまず自分と違う。

 

選挙に突入すると何度も何度も
自分の軸がぶれそうになることも多々あります。

 

私もほんの少しは選挙陣営の中にいて

実情を見てきているので理解できます。

 

…といっても本を書けるレベルではないですけど。

 

100人全員に好かれるような事はまずもって無理です。

でも1票が欲しいという気持ちが強いと
そうなってしまいがちなんです。

 

あちらを立てればこちらが立たず。

どっちつかずのコウモリ状態。

目的と手段が入れ替わるというか。

私なら確実にそうなります。

 

島中星輝
島中星輝

自信がありますね。(笑)

 

選択の1つ1つが未来を変える。
結構勇気がいることです。

 

でもそれは経営にも言えますよね。
人生でも言えることですよね。

 

誰を好きになるのか?
誰と結婚するのか?
どんな学校にいくのか?
どんな仕事をするのか?
どんな人と仲良くなるのか?

誰のために、何をするのか?

 

どんなに些細な決断であっても
そこには人生の重みがあるのです。

 

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今週の名言
───────────────
☆あらゆる状況をーーー
時に己の命を業火にさらすような
状況を乗り越えてこそ「心」は充実を見る
(井上雄彦:バカボンド)

 

スラムダンクの作者である井上雄彦の
今も続く宮本武蔵の物語から。

 

多くの人、それも何千人という規模で
選挙という一大イベントに巻き込んだ友人。

 

選挙はある意味、
様々な思惑が複雑に絡み合う戦争でもあるので
嫉妬や焦燥感という負の感情もストレスになったことでしょう。

 

どちらにしても心の在り方の充実感があったでしょうね。

うらやましい…とは、なかなか思えないのですが、
成長する機会があるというのは
人生においては大きなチャンスですね。

 

いつ来るかわからないチャンスに
前向きに取り組めるような覚悟を
持って生きていきたいですね。

 

それでは今週はこの辺で!

ごきげんよう。

楽しい一週間をお過ごしください。

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