宮崎県産業振興機構の事業回復補助金が 無事に採択!

宮崎県産業振興機構の事業回復補助金が
無事に採択されました。

新しい事業に注ぎ込みたいと思います。
コロナ禍ですからね。

可能な限り公的資金でリスクを軽減して
チャレンジしていくつもりです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆今そこにある真意

先日はトラブル対応で時間を使いました。

いま補助金を活用して機械設備の導入を
している企業さんの支援をしているんです。

そのクライアントさんとメーカーさんの
やりとりがスムーズにいってないんです。

商品購入の流れとしては以下の通り。

1、メーカーに見積もり
2、その見積もりをベースに事業予算企画

3、行政に対して事業に必要な資金を積算
補助金の申請

4、採択されたので事業スタート
5、機械について一般公募入札
6、落札
7、契約と機器導入

こんな感じなのですが、驚いたことに
6までは上手くいっていたんですよ。

メーカーさんの見積もりをベースに
打ち合わせをして(特注品だったので)、
予算配分をして入札準備をして…

ところがね。
いざ契約ってなったらメーカー側の
社長さんが押印しないらしいんです。

「うちはもっと値引きできるから
この価格では押印できない」

えええええ???汗
どういうこと????

今までの営業マンとのやりとりの意味は?
入札金額は何だったの???

そもそも値引きしてくれって言っている
わけではなくて、儲けてくれって話ですよ?

材料が高騰して見積もりよりも高くなる
だったら意味がわかるんですが
見積もりとって入札までしたのに、
社長が押印しないなんて!汗

もう意味がわからないです。

でもメーカーの社長が押印してくれないと
契約できないし機器導入もできない。

困り果ててしまい、県庁の担当者に相談。

県庁も国にお伺いを立てるんだけど
「こんなこと初めてです」って。
そりゃそうだ。

トップ同士で再度話をすることになりましたけど。

補助金事業だからなのか、
メーカーさんもよくわからないこと言います。

こっちもどう対応していいかわからない…

───本日はここまで。

記事があなたのお役に立ちましたか?
学びの多い、充実した一週間を。

…ではまた来週!

アクセスランキング
カテゴリー
タグ
アーカイブ