なんとか決算で黒字化!新人経営者が考える今後の事業展開について

土曜日は都城市まで赴き、友人の披露宴に参加しました。
友人は4月から1年間、タイに赴任します。

はい、その友人とは都城高専の吉井千周さんです。

すでに結婚式は済ましていたのですが
彼が所属する自主勉強会「まなび長屋」のメンバーが
中心となって、これまでの感謝の気持ちをどう伝えようかと
必死に考え「サプライズ披露宴をやろう」となりました。

ありがたいことに私にもお声がけしていただき、
土曜日に参列してきたという訳です。

私からみても非常に仲睦まじい二人で心が和みました。
そんな披露宴にはらはらと涙が流れて仕方ありませんでした。

おめでとうございます。と、ありがとうございます。
その言葉でしか届けることができない素晴らしい二人の門出でした。

未来へ向けて!

BRING株式会社の第2期の決算が終了しました。
弊社の税務関係は東京の会計事務所にお願いしています。
(地元の後輩が担当してくれています)

 

黒字も(僅かながら)出ており、内容としては
非常に優秀な企業と判断できる決算書です。

担当者からこのような評価を受けました。
ありがたい限りですね。

 

数字のプロフェッショナルと共にこれまでの経緯と
これからの展開について打ち合わせをしました。

未来のことを考えると不安や焦り、責任感も出てくるのですが
プロが相談にのってくれることで道筋が出来てきます。

とりあえず目の前のハードルをどうやって乗り越えるべきかを
アドバイスをしてくれます。

自分の進むべき「階段」はどこに繋がっているのか?
その「階段」とは何で、どういう性質を持っているのか?
また、乗り越え方もたくさんあり踏み込むのか、ジャンプするのか、2~3回踏み固めるのか、そもそも登らないのか?

 

それが経営判断ってことなんですが、そもそも経験がないので
税理士からはもちろんですが、先輩経営者や友人からのアドバイスを
聞きながらも独断で「えいやっ!」と決定するしかありません。

そうなってくると具体的な事業計画も作成していく必要も出てきました。
未知なる道を歩んでいくためのパートナーもスタッフも必要です。

先々週の福岡でのミーティングによって新しい事業構想も
出来てきたことだし、不安を抱えながらも
ワクワクと毎日を過ごしていきたいと思います。

今期こそはじっくりと腰を据えて活動していきたいものです。^^

───本日はここまで。

これまでの披露宴での一番の泣き所は「新婦の手紙」でした。
お父さん、お母さん、長い間お世話になりましたってやつ。

でも土曜日の披露宴は違いました。

都城ボンパクのサドゥーこと佐土原太志くんが隣だったのですが、
新郎新婦が登場すると、いきなり涙を流し始めました。

こういうのが隣に見えると、もうダメですね。

おめでとう!という気持ちもたくさんあるんですが、
あー、良かったなー!嬉しいなー!という気持ちも強いんです。

私を喜ばせてくれてありがとうという感情が沸き起こり、
キラキラとした涙となって溢れ出てくるのです。

スピーチにも何故か指名され、マイクも持ちましたが、
やはりね、「おめでとうございます」しか出てこないんですよ。

 

島中星輝
島中星輝

もう私も涙ぐむのをバレないようにするのに必死です。(笑)

やっぱり二人の人徳ですね。
多くの方々がサプライズ披露宴に快く参加してくれていました。

日常の何気ないひとときに、どれだけの感謝を捧げたか、
目の前にいる友人にどれだけの愛情を持って接したか。

それが出来ている二人だからこそ、「あの人たちのためなら」と
喜んで参加してくれたのでしょう。涙したのでしょう。

私もたくさんの刺激を受けました。
ありがとうございます。

それでは今週も張り切って参りましょう!

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