効果的な販促ツールを制作するには、まず設計図からはじめよう。

本日は次女の中学校入学式でございます。

先週は長女の大学入学式に参加しました。続々と新年度が動き出した感じです。行政マンの異動に係る挨拶回りもあり、少しずつ環境が変わってきつつあります。

 

学生時代は1年の節目が顕著でした。進級や進学。好きな人や友人と同じクラスになったとか、ならないとか。桜も散ってしまいましたが春到来っていう感じがしてきました。

新年度もよろしく!

 

販促ツール制作はまず設計図から

 

誤ってホームページを削除したっていうお話をしたことがあると思います。
無料サービスだし、こちらの落ち度だし、まぁ仕方ないと思ってはいますが再構築するのに心が折れている状況っす。

 

それにしてもホームページが無くっても仕事になんの差し支えもないってのが余計に凹む要因っすね。笑

 

…ところが。

 

実はここがポイントだったります。

もしかしたら読者の皆さんも特に必要を感じないからパンフレットやホームページを作成していないって人がいるかも?

 

あのね、情報を発信していないってことは「存在しない」ってことでもあります。
ホームページを作成して問い合わせをしてくる人の数は明確です。誰もが把握できます。しかし、逆に問い合わせをしていない人の数って把握できないのですよ。

 

言っている意味わかります?

 

「はーい!」という人はカウントできるけど沈黙している人はカウントできないのです。
だからこそホームページを作成しても反応がないという結果が重要になるのです。だって改善できるでしょ?

 

良いか悪いか結果がでるのでそれに対処することで一歩前進できるのです。
ということで私も再チャレンジします。笑

 

・どんな人を対象とするのか?

 

ペルソナが必要ですね。

あなたのお客様はいったいどんな人なのでしょう。

 

男性?
女性?
年齢は?
職業は?
肩書きは?

その人(会社)が抱えている課題は?
課題を突き詰めると原因は何か?
それをお金を出してでも解決したいか?

 

ホームページを見てくれる人を設定するだけでも諸々考えていく必要があります。しかもそれってかなり消耗しちゃいます。とにかく考えたことがないことを考えるので頭が疲れちゃうんですよ。

 

こういうのって客観的視点が必要なので質問形式でツッコミ役がいるとサクサクと進んでいくのです。

そのツッコミ役が私の得意とするところでもあるのですが、さすがに自分で自分にツッコミができないってのがジレンマ。笑

 

まぁ、それでも前向いて歩んでいくしかありませんよね。

 

───本日はここまで。

 

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今週のリラックスタイム
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根気強く粘り、やり続ける以外に自分を変える道はない。
(漫画ちはやふるより)

 

自分のことを考えると大変すぎるのでどうしても後回しにしてしまいがち。

それで今成り立っているので有難いのは有難いのですが、ある意味それは逃げです。

 

自分の弱点(課題)を知り、それに対してきちんと解決をし続けていくことが大切。

粘り強くやりましょうかね。

 

…というわけで今週は終了です。

楽しい一週間をお過ごしください!!!

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