大学受験に挑んでいた長女に桜が咲きました。
4月からは大分県で看護師になるための道を独りで歩んで行きます。
27年前の私もそうでした。高校を卒業し、初めての独り暮らしに不安でいっぱい。
しかし長女が私と違うのは明確な夢があることです。そこに向かって生きていくこと。なんとも羨ましい。
私は何者なのか、私の夢は何なのか。いまだに放浪の旅に出ている私からすれば充実した幸せな人生の始まりでしょうね。
私も負けないように生きていかねば。
稼ぐこともそうだし、軸を持った活動をしていくこともそうだし。さらにさらに忙しくなっていきそうです。
反復することで心に刷り込まれる
先々週からずっと紹介し続けているこの人、
質問型営業の青木毅さん。笑
ハマっていまだに聞き続けています。とりあえずは全ての回を聞きますよ。
今回シェアしたいのは彼の日々のルーチン。
できるだけシンプルで効果がある夢を達成するための行動について。
「夢を手帳に毎日書く」
はい、これだけです。
毎日書くというのがポイントだそうです。
人はとかく忘れる生き物。私は先週のブログのネタもすっかり忘れます。
今年のテーマは何だっけ?
それを達成するには何をするんだっけ?
必死にテーマを決定しても忘れてしまうと何の意味もありません。
とにかく毎日書く。潜在意識に刷り込む。
そうすれば開かなかった手帳も少しは活用できるかな?笑
とりあえずチャレンジしましょうかね。ここで経過も報告していきますね。
報告しなかったら「三日坊主だな」と勘ぐってください。
正しいです。
最近思うのは日々の積み重ねは非常に重要ってことです。当たり前ですが。
ほんの少しの、数秒のアクションでも毎日積み重ねていくと積もっていきます。
この積み上げるという作業が私は苦手。長女は地道に勉強しました。部活のバレーも経験者ばかりがいる中で、高校から初心者でスタートしました。
私の子だからすぐに弱音を吐いて退部するだろうと思っていたら、そこは妻似。しっかりと最後までやり遂げました。我が子ながら凄いわ。
靴を並べるとか、机を綺麗にするとか、スーツをハンガーに掛けるとか、ホント些細なことができない私は積み重ねが足りないのです。
だからまずは目標を書く。
そこからスタートしていきたいと思います。新年度も始まりますしね。
───本日はここまで。
今週のリラックスタイム
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息子が大好きなお饅頭食べてるときに、「パパとママどっちが好き?」と聞いた。
少し考えてからお饅頭2つに割って「どっちが美味しい?」と俺に聞いた。
息子は一休さんの生まれ変わりかも。
(twitterより)
質問を質問で返す。
しかも、気の利いた答え。
質問なのに。
サラッとこんなこと言えるとモテるんでしょうけどね。笑
楽しい一週間をお過ごしください!!!