ゲームから読み取れる時代の流れと若者の感覚について

最近時間があるときにNintendoのSwitchでゲームをします。
ソフトがないので2年前に購入した「ゼルダの伝説」をクリアしているにも関わらずチョコチョコやってます。

中学生時代からゲームおたくでインドア派というのとマッチして、社会人になってもゲームにハマっていた時期があります。

最近のゲームは進化しており、なかなかおじさんには着いていけない部分があったりしてご無沙汰だったのですがこのソフトは
超面白かったです。

オープンワールドという手法で作られているのが特徴のひとつです。

これまでのゲームっていうのは少しずつ主人公が成長し強くなることで次のステージに行けるようになるパターンが多かったのですが、このゲームはいきなり最後の敵の城まで行くことだって可能なんです。

山にも登れるし、海を泳ぐこともできる。体力が減っていくので狩りをしたり、果物を採って食べたりして補給します。

映像が綺麗なせいもあり、その世界にずっといると現実世界とダブってしまう感覚に襲われる時があるのです。

鳥を見かけると「弓矢で打ちたいな」とか
ちょっとした崖も「これ登れるかな」とか。

以前、ネトゲ廃人なんて言葉が流行しましたけれど、まさにその状態だったりします。笑

それくらい完成度の高いアブナイゲーム、
興味があれば体験してみてください。

実はこのゲームで時代の流れや最近の若者の感覚について考えさせられました。
次回詳しく話します。

ではまた来週!

アクセスランキング
カテゴリー
タグ
アーカイブ