商売の本質は人の課題を解決すること。ハッピーを提供すること

商工会議所主催の創業塾に講師として
参加してきましたって話をしました。

今日のテーマは、
創業者は人に興味を持て!ってことです。

私は地域づくりネットワーク協議会の
メンバーとして長年、メンバーと共に
交流を温めてきました。

日南市では若手人材の育成講座の
メンバーとして長年、メンバーと共に
交流を温めてきました。

どちらの会も手出しでの参加で
残念ながら一円足りとももらえませんが、
まぁ、楽しいし勉強になるので
時間を割いて携わっている状況です。

それがね。
間接的に仕事に繋がっているんです。

また商売って単純に目の前の人に
自社の商品やサービスを提供することで
成り立つものです。

ネット販売だからと言っても同じです。
パソコンやスマホの先には人がいます。

違う面からいえば。

経営者って孤独なものです。
スタッフとは立場が違うので悩みを
共感するってことが難しい。

社内に相談者がいない経営者は、
同じような悩みを持つ経営者と
話していくことにより課題を解決できたり、
アイデアを貰ったり、前向きになれたりします。

わかりますか?
これから創業しようとする人たちの集まりで
人に興味がないって言えることのすごさを。

人と繋がっていくことで享受できる
すべてのものを「必要ありません」って
言葉に出して人に言えるんだ…。

ちょっと残念でしたね。

たった独りで商売を組み立てて
商品・サービスを作って、サイト作って、
それを誰に見てもらうつもりだろう。

一体、誰が喜ぶんだろう。

商売の本質は、人の課題を解決すること。
人にハッピーを提供することです。

どうせなら、苦労して創業するんだから
たくさんの人に商品を購入してもらい、
喜んでもらいたいではないですか。

そうじゃない創業ってあるんですかね???

…ではまた来週!

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