地域づくりプレゼン!審査する際に最も注目すべきポイントは何だ?

3/26に地域づくりネットワーク
協議会の主催にて、

1年間の活動をプレゼン形式で発表する
という報告会が開催されました。

 

島中星輝
島中星輝

10分で1年間の活動を報告するって
そりゃかなり難しいっす。汗

 

しかし振徳塾等の人材育成講座で
培ったプレゼン技法を用いることで
念願の初優勝を果たすことが
できました。ありがたいことです。

 

最も注目すべきポイントは何だ?

 

県内8ブロックに分かれての報告会。

そのプレゼンには審査員がいて
得点を競う形式で行われました。

 

1位 南那珂ブロック 176点
2位 北諸県ブロック 164点
3位 西都児湯ブロック 113点
4位 フォレストピアブロック 112点

 

持続・継続性とか巻き込み力とか
地域への貢献度などなど、

様々な項目で点数を付けられるのですが

報告会の目的は高得点ではなく
多くの人に来てもらい、

審査してもらうことで

地域づくりネットワーク協議会の存在や活動を
知ってもらうことでした。

 

得点方式はいわゆるお祭りです。

せっかく発表するのですから
楽しく競い合おうってことです。

 

…であるならば審査される側、
する側にも「楽しさ」が必要。

 

だからこそ、お笑い(コント)と
いう要素をプレゼンに持ち込んだというわけです。

 

お笑い部分でクスッとしてもらい
その後にお硬い報告をすることで
緩急がついて聞く側もリラックス
した状態で受け入れてくれます。

 

プレゼンについては上々でしたが
大切なのは活動の中身ですよね。

地域づくりって本当に大変です。

 

他のブロックは尊敬に値する程の
地道な活動をしています。

 

本業がそっちのけ…とはいいませんが、
身を削って動いています。

 

その尊い活動に優劣をつけるって
とんでもないことです。

 

仲間の活動を素晴らしいと思う
からこそ、大いに刺激を受けて
自分は「どう在るべきか」を深く
考えさせられます。

 

人生において、地域においての
在り方です。

 

まだまだ答えは出て来ません。

これからも抱えて生きていきます。

 

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今週の名言
───────────────
☆才能はたいていの人が持っている
んだけど才能のあるなしじゃなく
それを発揮するエネルギーが
あるかどうか
(映画監督:宮崎駿)

 

いつも精力的に活動されてますね!
…ってよく言われます。

 

うーむ、
普通に生きているだけなんですけど
なんかエネルギッシュなイメージが
ついているのでしょうね。

 

基本的には皆さんご存知のように
インドア派のなまけものです。

 

動きたいから動いているわけでは
ないんですよね。

 

動かざること山の如しって言葉、

大好きです。笑

 

朝とか皆さんもそうでしょう?

ギリギリまで布団の中でぬくぬくと
ぼんやり時を過ごしたいでしょう?

 

どちらかといえばエネルギーは
弱い方だと思うんですけどね。

体力もない方ですしね。

私を突き動かすのは2つ。

仲間たちの存在と知的好奇心。

 

あの人って凄いな!
何故あんなこと出来るんだろう?
コレです。

 

聞いてしまったら最後、

動かざるを得ない状況になってしまう。

聞かなきゃいいんですけど、

私の知的好奇心が先行しちゃいます。

 

…というわけで今週はこの辺で。
ごきげんよう。

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