好奇心を持って相手に接することで「好き」の感情がさらに強くなる

二週間続けて結婚式に招待です。

 

若者の新しい門出に呼んでもらい、
その瞬間を共有できるっていうのは
ありがたいことですね。

 

相手に興味を持とう!

 

ずっとずっと若い頃っていうのは
結婚相手は「前世で離れ離れに
なってしまった、もう一人の自分」
だろうと勝手に思っていました。

 

それくらい趣味や理想や思考が
ぴったりと合う相性の持ち主が
いつか現れるだろうと。

 

島中星輝
島中星輝

いやぁ、青かった。(笑)

 

44年間も生きてきていろんな人に
出会ってきましたが、そんな人と
一度もお会いできていません。

 

冷静に考えてみると…自分に
そっくりな人が毎日側にいるって
結構大変かもしれません。

 

盛り上がっている時はいいかも
しれませんけれど、凹んだ時を
考えてみてください。

 

自分の嫌な部分が「目の前」に
ずっといるわけですから、
余計に落ち込んでしまいそう。

 

そもそも人間の興味って知らないからこそ

湧いてくる気持ちな訳でナンパ時の誘い文句、

いわゆる「お茶しない?」は通訳すると

 

「もっとあなたを知りたい」

 

相手に対する興味、好奇心が
なければ話もしたくありません。

 

どんな人なんだろう?っていう好奇心が

「好き」という感情を育んでいくのかもしれません。

 

…ということは逆に好奇心を持って

相手に接することで好きの感情が

強くなるということでもありますよね?

 

好きな人がいないって人は
目の前の人に興味を持って
いないだけなのかもしれません。

 

私も興味のある人・ない人の
線引きが激しいタイプなので
もう少し興味や関心を持って
コミュニケーションを図ろうと思いました。

 

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今週の名言
───────────────
☆結婚をしないなんて、なんて私は
バカだったんでしょう。
これまで見たものの中で、最も
美しかったものは腕を組んで
歩く老夫婦の姿でした。
(女優:グレタ・ガルボ)

 

このような老夫婦の存在って多分
周囲の人々にも良い影響を与えるというか、

ほのぼのした気持ちにさせるくらいのインパクトです。

 

この女優さんはその老夫婦の姿を
美しいと表現しました。

 

愛はやっぱり美しいのですね。

 

仕事だ、地域づくりだと家庭を
投げ打って生きている私ですが、
そういう夫婦を目指すとします。

 

…というわけで今週はこの辺で。
ごきげんよう。

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