費用対効果的にも精神的にもターゲットは日常的に近い人がベスト

自社の売上を拡大しようと思ったら
客単価を上げる、もしくは客数を増やす。

このいずれかの方法を取る必要があります。
客数を増やすってことであれば
まずはターゲットを設定しなきゃいけません。

今回はそんなお話。

あなたのターゲットってどんな人?
それって大きく2つに分かれるんですよ。

1. 既にあなたのことを知っている人
2. あなたの存在すら知らない人

これをどっちにするかで戦略が変わります。
広報だってSNSだって手法が変化します。

既にあなたのことを知っている人であれば
SNSって効果が高いですよね。

あなたの情報をとにかく発信すればいい。
プライベートでも、業務内容でも。

それによって
信頼関係を築くことができたり、
親近感を沸かせることができたり、
プロとしての情報を発信できたりすることで
ターゲットからの「選択肢」に入りやすい。

まずはここから始めるといいですよ。

モノは知っている人から買いたいってのが
人間の本質にありますから。

一方で2.あなたを知らない人をターゲットに
告知をしていこうと思うとちょっと大変。

・どうやってアプローチするか?
・信頼関係をどう築くか?
・メリットをどうアピールするか?

全く知らない人に理解してもらうのは
結構ハードル高いっす。

発信する情報は外へ外へを意識しなくては。

しかも公益性が高くないと拡散されにくく
認知もされにくいと思います。

一発で認識してもらおうとするなら
SNSでいうと「バズる」ことが求められる。

SNS界で「メジャーデビュー」するようなもの。

オリジナルのコンテンツがあったり、
かなりすごい実績があればイケるでしょうけど。

そう考えると費用対効果的にも精神的にも
ターゲットは何となく日常的に距離の近い人
というのがベストです。

距離が近い人にお客さまになってもらう。
そのための階段をSNSで構築しましょう。

・相談しやすい信頼関係
・ある程度キャラクターを理解されている
・商品の良さも認識してもらってる

こんな感じのゴールを設定して情報発信を
継続していくだけでOKです。

まずはチャレンジしてみてくださいな。

…ではまた来週!

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