自己肯定とは?彼らにとっては、私が私をどう評価しているかは無関係

ちょっとだけ身体を壊しました。

 

まぁ2月、7月は毎年出張があり、
何故かしら体調が悪くなります。

 

意識するとしんどくなるので
なるべく無視してビール飲んだり
普通に過ごすようにしています。

 

出張先から家に何とかヘロヘロになりながらも
辿り着き、さてゆっくり寝ようかと思い、
熱を測ってみたら…

 

35.9℃

 

島中星輝
島中星輝

体調がいいのか、悪いのか。(笑)

 

評価は他人が決めるもの

 

6月後半は連続でセミナーがありました。

 

対象も切り口もバラバラで大変でしたが、
おかげで少しは技が増えたかなって感じです。

 

やればやるだけ成長しますね。

 

お金をもらって勉強できるなんで
とんでもなく有難いことです!

 

延岡市の戦略事例研究会にて
お話した内容はチラシとか集客ではなく

 

敢えて地域づくりという
切り口でブランディングについて
お話しさせていただきました。

 

好評だったのでホッとしています。

 

やはり笑いは抑え目で行った方が
評価は高いみたいです。(笑)

 

バランスが難しいですね何事も。

 

ほとんどが士業の方でしたが
セミナー後に言われたのが私にとっては意外な言葉でした。

 

「島中さんって話ウマいですね」

自慢ではありませんが私は小心者で緊張しいですから、
話すことは武器ではないと思っていました。

 

吃るし、頭が真っ白になることも
バリバリありますからね。

 

客観的に私をみている人の意見を聞くと
面白いものです。

 

ここで大切なのは「本来の私」が
どうこうという事ではなくて
彼らがそう思ったということ。

 

それは紛れもない事実です。

 

彼らにとっては
私が私をどう評価しているかは関係ないのです。

だから「客観」なのですが。

 

自分を客観視することって重要。

 

主観に囚われずに物事を判断する
って重要。ある意味事実ですから。

 

私が私の評価を下げる必要はないのです。

評価は周囲がしてくれるのですから。

良ければ良い、悪ければ悪いと。

 

本当の自分がどっちなのか、
誰にもわかりません。

 

自分を含めてね。

 

ならば、
他人の客観視した「私」を素直に受け止めて、
演じても良いのではないかとも思うのです。

 

そうかぁー、私は話が上手いんだ。

 

そう受け止めるだけでも少しは
自分のことが好きになれるってものですよ。

 

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今週の名言
───────────────
☆信じることっていうのは僕にとって希望なんです。
(サッカー選手:本田圭佑)

 

いい言葉ですね。

信じるとは希望。

 

私は人生に希望を持っているか?
それって何を信じているか?

ということでもありますね。

 

これがしたい。あれがしたい。
こんなふうに生きていきたい。

それが出来る自分でありたい。

 

やりたいことがたくさんある人は
自分を信じている人なんでしょう。

 

島中星輝
島中星輝

私は何をしていこうかな?

 

どんな自分を信じて、
どんな自分に、人生に、希望を託しているのか。

 

そしてその人生を実現するために
どれくらいの覚悟を持っているか。

 

もっともっと究めて生きたい。
私が何者か。何を為すべきか。

 

そこに希望があるのであれば、
それは勇気に変わりますね。

 

それではこの辺で。
楽しい一週間をお過ごしください。

 

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