「敵尊べば敵が敵でなくなる」自分の判断基準と覚悟で真摯に対応せよ

毎日をいつも通りに過ごすことの
奇跡を感じずにいられません。

 

有り難い。

今日も1日過ごせて有り難いですね。

 

☆真の愛情とは その2

 

西米良村に行ったり、

霧島に行ったり、

東京に行ったり。

 

先週は本当に移動距離があって
いろんな経験があって身を持って
学ばせていただくことが多く、
たくさんの宿題も頂きました。

 

「敵尊べば敵が敵でなくなる」

 

前回教えてもらったこの言葉も
実はもっと深い内容だということが判明しました。

 

先週書いた様に、
私が解釈した自分自身が
敵だってことも一理あるのですが
浅はかな自己判断でしたね。

 

敵っていう言葉の強さもあり、
私には周囲にそういう人が存在しないと思っていました。

 

実際に先週もそういう内容を書いていました。

しかしながら…

 

慢心というかお人好しな部分があり、

表層的な部分でしか相手を見ていないってことを

指摘されてしまいました。

 

誤解してほしくないのですが
周囲にいる方を徹底的に「疑え」
ってことではありませんよ。

 

どのような状況であっても、
どんなに親しい仲であっても、
自己防衛をきちんとしておけって
話です、簡単に要約すると。

 

相手の話ではなく自分の話です。

 

自分なりの判断基準と覚悟を持ち、
真摯に対応することの重要性を
教えてもらいました。

 

その上できちんと挨拶をして、
お礼を行って、功徳を積んで、
(陽徳と陰徳あり)もちろん愛情で包んで…。

 

すぐ調子に乗っている私ですから
リスクマネジメントの意味でも
より良い人生を送るためにも
真摯に対応したいと思います。

 

何だか禅問答のような言葉です。

 

こうして書いていてもまだまだ
言葉の真髄を落とし込めていないので

皆さんにもきちんと伝えられたかどうかわかりません。

 

言葉を紡ぐことの難しさも勉強になりますね。

 

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今週の名言
───────────────
☆ちはやふる(漫画)
あの日、悔しくて良かったって
いつか笑って言いたい

 

今月は「ちはやふる」月間です。
またまたこの漫画からの引用です。

 

競争に負けて悔しいという感情は
昔はけっこうあったのですが
今はあんまり感じたことがない。

 

若い頃はゲームとか部活とか
友人との競争が適度にあったのですが
社会人になるとそういう機会も
無くなってきている気がします。

 

悔しい!って唇を噛んだことが、
涙がボロボロと流れたことが、
顔が引き攣ったことがありますか?

 

勝負(競争)にそれほどの想いを
持って臨んだ事がありますか?

 

だとしたらムチャクチャ羨ましい。

 

それだけ打ち込める大好きな事が
あるってことですから。

 

では今週も張り切って参りましょう!
よろしくお願いします!

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