重要!用途別、目的別にきちんとツールを使い分けろ

主要ソーシャルメディアのユーザー数まとめ
というものがあります。(2020年3月分)

国内のアクティブユーザーを確認したところ
以下のような数字が出てきました。

Facebook 2,600万人(減少気味)
40代、50代に強いですね。

Twitter 4,500万人(増えています)
20代では圧倒的で61.6%が利用してます。

LINE 8,200万人(やっぱり凄い)
40代で74.8%、60代でも57.4%と驚異的!

Instagram 3,300万人(増えています)
ついにFBを抜きました。20代で49.8%

YouTube 6,200万人(2018年時点)
40代で75.3%、検索にも強い!

それぞれに利用者の特性等はありますが
うまく使うと会社や事業の広報に活用できます。
しかも無料で!

よろず支援拠点の業務でもときどき相談者に
話すのですが大切なのはなんでもかんでも
手を出すのではなく戦略的にいきましょう、と。

つまり用途別、目的別にきちんとツールを
使い分けることが重要なんです。

事業内容や客層または本人とツールの相性、
企業にとって何がベストかはそれぞれが
考えていただきたいと思うのですが、
ここをもう少し掘り下げてみましょう。

例えば県北にアウトドア事業を展開する
NPO法人があったとします。あります。笑

経営者はFacebookを利用していますが
基本的にFacebookは友人コミュニティの
中で情報交換をするためのツールです。

新規客を増やしたいのであれば個人の記事
ではなくFacebookページ(以前はファン
ページって読んでましたね)をシェアして
もらい「友達の友達』へのアプローチを
試みていくのが良いでしょう。

ただ利用者数でいけばLINEが多いので
公式LINE(ビジネスアカウント)を作り
イベントに参加してくれた人に積極的に
登録してもらうようにしましょう。

何がいいかって公式LINEは参加者に
一斉に情報を発信できます。DMですね。
これが月間1000通まで無料なのでお得です。

登録者が500人いたら月に2回まで、
登録者が100人いたら月に10回まで、
テキストでも動画でもリンク情報でも
送信することができるのです。

YouTubeは検索に強いですね。
Googleで何か情報をググってみてください。
上位には動画がたくさん出てくるはずです。

はい、それではまとめです。
結論としては「YouTuber」になりましょう。

①動画を作成してYouTubeにアップ
②Facebookページ、LINE等でシェア
③イベント情報等はLINEメッセージ

公式LINEのメッセージは対象者を
絞り込めるみたいなので有効に
1000通を活用できると思います。
(まだ絞り込みは試してないので不明なところが多い)

動画撮影は手間もあるかと思いますが
だからこそライバルも手を出していません。
先にやったもの勝ちです。

私もいろいろと実験したいので何かあったら
お声かけください。
よろず支援業務ってことで無料対応します。
一緒に楽しいことをやりましょう。

…ではまた来週!

アクセスランキング
カテゴリー
タグ
アーカイブ