コロナ禍で厳しい経営状況を支援すべく
さまざまな補助事業が動き出しています。
小規模事業者持続化補助金もそのひとつ。
昨年(2020年)に弊社もこのホームページを作成するため
販売促進事業への新たな取り組みってことで申請しました。
これまで相談者の申請書をサポートしてきたこともあり、
要領はわかるのですが自分のこととなるとダメですね。
客観的な視点が抜け落ちてしまいます。
まぁ、当事者ですからね。
主観的になるのは当たり前なんですけど。
皆さんにもお伝えしておきますが
こういう申請書等は客観的に見てくれる支援機関をおすすめします。
(商工会議所、商工会、銀行、税理士、よろず支援拠点等)
結論から言うと、不採択でした。
気合を入れていたのでめっちゃ凹みました。
それで、YouTubeでそのことを報告したら
友人から「ちょっとチェックしてやるよー」と
声をかけてもらいアドバイスをいただきました。
申請書のアドバイスって新鮮です。
で話を聞いてみるとやっぱりそうだよなぁと
納得することが多く、自社の申請内容の甘さを痛感しました。
その報告をしたのがこちらの動画です。
ちなみに昨年1年間でザ・ブリングチャンネルTOP1の再生回数でした。
なんと2,424回!
いつもの再生数がめっちゃ貧相なので、これは凄いっす。笑
このアドバイスにしたがって次の公募に再チャレンジしたところ
無事に採択され、このホームページが完成したってわけです。
補助金等は申請する回数分だけ文章を何度も読み返すので
精度が上がっていくのかもしれませんね。