可能性は広がるばかりだぜぃ!できることを増やすには経験が必要!

老化現象か運動不足か、

最近気づかないうちに

身体が筋肉痛に蝕まれている時があるピチピチの45歳…

 

あれ?46歳だっけ?

 

島中星輝
島中星輝

そんな感じの島中星輝です。

 

有難いことに相変わらず充実した日々を過ごしております。

日々の暮らしの中でふとした瞬間に

「感謝」を感じることの多いことに気づきます。

 

そう思える心の余裕があること、
そう感じる心そのものを持てていること。

心の在り方が人生を育んでいくのですね。

 

可能性は広がるばかりだぜぃ!

 

ニート女子。

そんな言葉があるかどうかは知りませんが
彼女はそこから脱却しようとしています。

 

どんな相手からどんな要件の電話が来るか
受話器を取るまでは全くわかりませんが、
通話ボタンを押して名乗ることは出来る。

 

次のステージは要件のさばき方ですね。

とりあえずこれは2種類に分けて考えて
もらいます。

 

簡単なことです。

 

1.自分で対応できること
2.どうしたらいいかわからないこと

 

どんな人であったとしてもこの2種類。

ですから、彼女には

「わからないことについては全て同じように答えなさい」
と指示しておきました。

 

「申し訳ございません。
その件については私ではわかりかねるので
明日担当から折り返しご連絡さしあげます」

 

とにかく自分で判断できないような
内容の場合はそう言えば大丈夫。

 

基本的に
彼女は夜の番をするので問い合わせをしてきた人は

「あ、今は窓口時間外なんだな」
と認識してもらえると思います。

 

9割の返事がそれでもいいんです。

対応できることを学んで増やせばいいのですから。

それには経験が必要です。

 

はい、そこからロールプレイングです。

実際に電話をしていろいろと彼女に要件
を話していきます。

 

・部屋の予約
・プリンターの使用
・セミナーの内容

 

いま創客創人に掛かってきそうな案件を口に出して

彼女に実際に答えさせます。

 

1000種類の問い合わせがあったとして
こうして1件ずつ対処方法を学ぶことで
いずれは1000種類に到達すると思って。

 

今彼女はどんな感じでしょうね。

3/1000くらいでしょうか。

それでも日々の経験が少しずつレベルを
あげてくれることでしょう。

 

このブログをお読みの皆さん。

時間があるときにでも良いので
たまには夜に電話してやってください。

 

彼女が本当に電話を取るかどうかの確認も含めて。笑

 

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今週のリラックスタイム
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近所の100均に寄ったら年配のお客さんが
「なにを買いに来たんだか忘れちゃって」
と言ってて、店員のおばちゃんが
「みんなそう言うのよ。いるものなんて最初からありゃしないのよ。
いらないものが並んでてそのいらないものを
みんなうっかり買っていくのよ」
と答えていたが、なんか深いぞ…

 

いやいや、深い話です。

皆さんに思わずお裾分けしたくなりました。

 

「いらないものをうっかり買っていく」

 

いるものといらないもの。

何をどう区別していけば判断できるのでしょうか。

 

ベストセラーの片付けの魔法で有名な
こんまりさんはそれを新しい切り口で
教えてくれました。

(と私は思ってる)

 

ときめくものとときめかないもの。

 

限りのある家の中、タンスの中ですから
無限に物を詰め込むことはできません。

彼女は取捨選択をこういう基準でやると
良いという提唱をしています。

 

そうすることで家の中がときめくもので
溢れるようになる、ひいては人生そのもの
もときめいていくんだと。

 

いらないものばかりの世の中で何を信じ、
何を求めていくのか。

 

ものを買う前に一度ゆっくりと考えていくことも大切ですね。

それではまた来週お会いしましょう!

 

 

 

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