先月の移住体験ツアーで宮崎空港に
参加者を送りに行った時に芸能人と
すれ違いました。
あれ?この人もしかして…と思いは
したものの確信が得れずに素通り。
参加者と同じ飛行機に搭乗したようで
Facebookにあの芸能人と同じ飛行機
だったと記事が投稿されていました。
その芸能人とは「武井壮」です。
勝手に親近感を持っていたら、彼の
こんな動画を発見しました。
「大人の学校」
人が求める数が価値になる(15分)
人生の様々な場面において重要な
要件だと思いますのでシェアします。
本編を読む前に是非ご覧ください。
人が求める数が価値になる
仕事柄、性格柄、立場上イベントの
主催をすることが多くあります。
その中で楽しいのは企画を練る時、
苦しいのは集客が厳しい時、
嬉しいのは参加者が喜んでくれた時。
弊社だとセミナーとか地域づくりの
体験プログラムが多いですね。
その際に最も気を使うのが、自分の
視点が独りよがりになっていないか?
というものです。
自分だけが「面白い」と思っても、
まったく意味がありません。
「自分だけ」という視点が1つしか
ないのはイベントを主催する上では
むしろマイナス要素です。
できるだけ参加者の視点に立って、
物事を判断していく必要が有ります。
参加者ってのは「ターゲット」です。
いかにターゲットの琴線に触れる
企画にするかってことが重要です。
それが確定したら次は情報発信です。
どんなに面白い企画でも相手にその
情報が届いていなければ存在して
いないのと同じことです。
良い企画ができて情報発信を行う。
ここができれば集客も楽です。
でもやっぱり集客って大変です。
セミナーにしてもそうですが、
もともとは集客って「手段」です。
決して「目的」になってはダメ。
ですけど渦中にいるとそれがたまに
見えなくなってしまうことも…。
たまにね、なんで俺こんなことを
やっているんだろう?って思う事も
多々ありますよ。
集客が苦しい時によく思います。
おそらく現実逃避ですね。
そういう状況の時に観たのが今回の
武井壮の動画だったんです。
あー、なるほど。私自身に価値が
ないから、集客が厳しいのかーと
モヤモヤ気分がスッキリしました。
それじゃ自分の価値を高めるしか
ないですよね。自分自身を磨いて
いくしかありませんよね。
私自身が多くの方がにお会いして
多くの方々から求められる存在に
なっていくしかありません。
そのためにはどんな人間である
べきなのか?
今後の人生の指針が少しだけ
見えてきたような気がしました。
───本日はここまで。
9月末から怒涛の勢いで走りまくって
何とか今週いっぱいくらいでひと段落
つきそうな感じです。
そうするとあっという間に年末です。
空き時間を有効に活用し次年度以降の
人生計画、事業計画を立てます!
ただ計画倒れになるタイプなので
実行に移すための作戦も練らないと。
もし良ければ一緒にワークで計画を
作り上げていきませんか?
他人の視点があるとより良い計画
づくりが出来ると思います。
私も手伝いますし、私のも手伝って
もらいますけどね。
興味がある方はご連絡ください。
それではまた来週!
今週もはりきって参りましょう!